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先輩たちの声

「人生の感動」を お客様に届けたい

東京営業部村上 瑛美

4年制大学 現代心理学部 映像身体学科 卒業
2018年入社。
東京営業部にて主に団体セールス業務を担当。
新作ミュージカル『バケモノの子』の公演担当も務める。

下矢印

スタッフインタビュー

入社動機を教えてください。
中学時代の辛い時期に劇団四季の舞台を観て感動し、大げさですが人生を救われました。この経験から舞台を通し感動を届ける仕事をしたいと思い、大学は演劇を専門的に学べる学科へ進学しました。またミュージカルサークルに所属し、俳優・技術スタッフを支えることに大きなやりがいを感じたこともあり、自分のやるべき仕事は劇団四季の素晴らしい作品と共に「人生の感動」をお客様にお届けすることだと考え志望しました。
現在の仕事の内容は?
主な業務はグループ観劇の営業です。担当エリアの学校・企業・官公庁等へ、福利厚生や芸術鑑賞といったアプローチで劇団四季の団体予約を提案します。契約成立後はお客様と当日のスケジュールなどの打ち合わせやチケット納品、来場時や観劇後のフォローまでを行います。また現在は『バケモノの子』公演担当として各部署と調整し、宣伝計画の立案や公演プロデュース業務も行っています。
仕事のやりがいは?
自分の提案によって、学校の芸術鑑賞会や企業の親睦行事などで劇団四季の作品を観劇いただき感動をお届けすることがやりがいとなっています。観劇行事のお手伝いができ、またグループ観劇という特性上、初めて舞台観劇をするお客様も多く、演劇との出会いに立ち会えることに大きな喜びを感じます。特に学校の芸術鑑賞会のフォローの際、生徒の皆様のドキドキワクワクした反応を目にする時は大変嬉しく感じます。
澤山 啓
仕事で大変だったことは?
お客様にチケットを購入いただくことは営業の大事な仕事です。まずはお客様に興味を持っていただき、信頼関係を築きつつ、ニーズをヒアリングします。新規のお客様だとそこまで行くのが一苦労です。しかし自らが作品を愛し、お客様に提案することで予約まで繋げることができます。言葉で言うのは簡単ですが、諦めずに試行錯誤することは大変です。ただ私自身が四季の作品が好きで、自信を持って提案できるので楽しんで営業しています。
会社、部署の雰囲気は?
私のような若手でも重責である『バケモノの子』の公演担当を任せてもらえるなど、様々なことにチャレンジできる環境が整っています。業務量が多く突発的な業務も多いのでスケジュール通りにこなすのは難しいですが、チーム内では先輩後輩関係なくフォローし合って業務に励んでいます。また、チームメンバーとは休日に遊びに行くこともありチームワークは抜群です。
学生時代の経験が役に立ったと思うことは?
学生時代にスポーツクラブで3年間アルバイトをしていました。接客のイロハを学べたことはもちろんですが、レッスン教室の契約継続案内ではお客様へのお手紙や電話などの営業活動もしていました。継続して一つの仕事に従事した経験が、今の日々の営業活動で活かされていると思います。
就職活動をしている学生の皆さんに一言
人生の中で、仕事が占める時間や価値は思っている以上に大きいです。好きなことを仕事にできることは幸せなことだと思いますが、自分がしたいことと出来ることは何かを考え、悔いのない就職活動をしてください。今までやってきたことが、きっと活きてくるはずです。四季の理念に共感し、演劇活動に対して熱意ある方と一緒に働けることを楽しみにしています。
澤山 啓弥

ある1日のスケジュール

始業メール確認など
訪問準備提案資料の作成
チーム会議営業状況の進捗報告
移動と昼食
営業先訪問、又はオンライン商談(4件)担当エリアでグループ観劇の提案
帰社お客様にアポイントの連絡、営業日報の入力
事務作業担当演目の週報の作成、見積書の作成と送付など
退社

リフレッシュ方法

観劇以外ですと、気分転換に少しでも興味を感じたことに挑戦し熱中することが多いです。興味のある資格の勉強をしたり、液晶タブレットを買って絵を描いたり、3DCGソフトで動画を作ったり、スキューバダイビングに挑戦したり。あくまでリフレッシュのためなので、満足して三日坊主になることも多いですが…。最近は、大学時代の友だちとリモートでアカペラ動画を作りました。

その他の先輩たちの声

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