オペラ座の怪人
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2025年9月15日(月・祝)~2026年4月5日(日)
観る人すべてを魅了するミュージカル『オペラ座の怪人』。 日本ミュージカル史上類を見ないスケールのこの舞台は、 1988年の日本初演以来、有名なパイプオルガンの旋律とともに瞬く間に社会的現象となり、 これまでの総観客動員数はおよそ790万人。 通算上演回数は8,000回を超え、『ライオンキング』『キャッツ』に次ぐ国内第3位を誇ります。
1905年、パリ・オペラ座の舞台上。オペラハウスの所有物がオークションにかけられている。 車椅子の老人はその中の一つ、オルゴールに手を止める――。 さかのぼること半世紀、オペラ座の舞台では、オペラ『ハンニバル』のリハーサル中。しかし華麗な舞台の外では"オペラ座の怪人"の仕業とされる謎めいた事件が続発していた。策を講じない支配人に腹を立てたプリマドンナのカルロッタは、オペラに出演しないと言い出す。
醜い容姿のため誰からも愛されず、人々に迫害された過去から、仮面をつけてオペラ座の地下深くに身を潜めている謎の男。内面的には、学者にして音楽家であり建築家でもあるという非凡さを持ち、一介のコーラスガールであったクリスティーヌの隠れた才能を見初めて密かに歌のレッスンを施す。
オペラ座の若きコーラスガール。密かにレッスンを施してくれる怪人を、かつて父が語ってくれた"音楽の天使"だと信じるようになる。また、オペラ座の新しいスポンサー、ラウル・シャニュイ子爵とは幼なじみの間柄でもある。
クリスティーヌの幼なじみである若き貴族(子爵)。オペラ座の新しいスポンサーとなる。次々に起こる凄惨な事件に怯えるクリスティーヌの姿に、怪人と対決し、彼女を守り抜くことを決意する。
『オペラ座の怪人』の秘密の鍵をちょっとだけ開けてみましょう!!
『オペラ座の怪人』の魅力をたっぷりとお届けします。
『オペラ座の怪人』の音楽の魅力をインタビュー!
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