『オペラ座の怪人』

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はじめに

国内790万人を魅了した
『オペラ座の怪人』の軌跡

観る人すべてを魅了するミュージカル『オペラ座の怪人』。
日本ミュージカル史上類を見ないスケールのこの舞台は、
1988年の日本初演以来、有名なパイプオルガンの旋律とともに瞬く間に社会的現象となり、
これまでの総観客動員数はおよそ790万人。
通算上演回数は8,000回を超え、『ライオンキング』『キャッツ』に次ぐ国内第3位を誇ります。

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ストーリー

1905年、パリ・オペラ座の舞台上。オペラハウスの所有物がオークションにかけられている。
車椅子の老人はその中の一つ、オルゴールに手を止める――。

さかのぼること半世紀、オペラ座の舞台では、オペラ『ハンニバル』のリハーサル中。
しかし華麗な舞台の外では"オペラ座の怪人"の仕業とされる謎めいた事件が続発していた。策を講じない支配人に腹を立てたプリマドンナのカルロッタは、オペラに出演しないと言い出す。

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お客様からのコメント Comment

念願の夢が叶って、とっても幸せです!!

今回の横浜公演が初観劇となった「オペラ座の怪人」。幼き頃からずっと夢見てたオペラ座観劇。開幕前から本当にワクワクしていました♪幕が開くと、生演奏とあの有名な「オペラ座の怪人」のメロディを聴いて『やっと...

オペラ座の怪人はやっぱり凄い!

久しぶりに観劇しました。10年以上前に観劇したときと、細かな部分が変わっていて、怪人がより人間味ある演出がされていたように思いました。音楽が生のオーケストラというのにもびっくり。キャストの方の歌。芸術...

最高の音楽と魂の演技を全身に浴びた!

ミュージカルの中で1番好きな演目がオペラ座の怪人。今回の横浜公演で初観劇し、あまりの迫力に圧倒され劇場に通い詰めました。琴線に触れるドラマティックな音楽と、音楽に負けないキャストの方の歌声、演技を全身...

感動の涙

飛行機に乗って行ってきました。これまでオペラ座の怪人は3回観たことがあります。10代小学生の頃、20代、30代、そして40代の今回。それぞれの年代でオペラ座の怪人の舞台の感じ方が違いました。やはり、今...

何度も観たくなる!

また観に行ってしまいました!…横浜にオペラ座があるうちにと足を運んでしまいます!歌、バレエ、オーケストラ、観たいものが全てが詰まっていて、しかもなんとも切ないストーリーとあの曲、ドラマティックな音楽…...

オーケストラと共に紡がれた愛の物語

オペラ座の怪人横浜公演、ありがとうございました!今回の公演はオーケストラの演奏があり、ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイトは、まさに音楽の王国でした… 生演奏ならではの迫力、緊張感のある間、また大阪公演...

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登場人物 Charactor

  • ラウル・シャニュイ子爵

    クリスティーヌの幼なじみである若き貴族(子爵)。オペラ座の新しいスポンサーとなる。次々に起こる凄惨な事件に怯えるクリスティーヌの姿に、怪人と対決し、彼女を守り抜くことを決意する。

  • オペラ座の怪人

    醜い容姿のため誰からも愛されず、人々に迫害された過去から、仮面をつけてオペラ座の地下深くに身を潜めている謎の男。内面的には、学者にして音楽家であり建築家でもあるという非凡さを持ち、一介のコーラスガールであったクリスティーヌの隠れた才能を見初めて密かに歌のレッスンを施す。

  • クリスティーヌ・ダーエ

    オペラ座の若きコーラスガール。密かにレッスンを施してくれる怪人を、かつて父が語ってくれた"音楽の天使"だと信じるようになる。また、オペラ座の新しいスポンサー、ラウル・シャニュイ子爵とは幼なじみの間柄でもある。

  • ラウル・シャニュイ子爵

    クリスティーヌの幼なじみである若き貴族(子爵)。オペラ座の新しいスポンサーとなる。次々に起こる凄惨な事件に怯えるクリスティーヌの姿に、怪人と対決し、彼女を守り抜くことを決意する。

  • オペラ座の怪人

    醜い容姿のため誰からも愛されず、人々に迫害された過去から、仮面をつけてオペラ座の地下深くに身を潜めている謎の男。内面的には、学者にして音楽家であり建築家でもあるという非凡さを持ち、一介のコーラスガールであったクリスティーヌの隠れた才能を見初めて密かに歌のレッスンを施す。

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『オペラ座の怪人』の軌跡

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キャスト&スタッフ Cast & Staff

スタッフ Staff

スタッフ

作曲
アンドリュー・ロイド=ウェバー
作詞
チャールズ・ハート
追補詞
リチャード・スティルゴー
台本
リチャード・スティルゴー
アンドリュー・ロイド=ウェバー
ガストン・ルルーの小説
「オペラ座の怪人」による
企画・製作
四季株式会社
日本語台本
浅利慶太
翻訳
安東伸介
 
 
演出
ハロルド・プリンス
振付
ジリアン・リン
美術
マリア・ビョルンソン™
照明
アンドリュー・ブリッジ
音響
マーチン・レーバン
オーケストレーション
デイヴィッド・カレン
アンドリュー・ロイド=ウェバー
音楽監督
デイヴィッド・カディック
音楽スーパーバイザー
クリステン・ブロジェット
アソシエート・ディレクター
アーサー・マセラ
アソシエート・コレオグラファー
パトリシア・メリン
アソシエート・コレオグラファー補佐
ノ ジヒョン
アソシエート照明デザイナー
マイケル・オーダム
 
 
初演日本版演出
浅利慶太
レジデント・ディレクター
荒木美保
布施陽由
アソシエート・コレオグラファー助手
西田ゆりあ
日本語台本一部変更
荒木美保

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