2010年の出来事

劇団四季版『サウンド・オブ・ミュージック』が開幕。
『キャッツ』日本公演通算7486回達成、ブロードウェイロングラン記録を更新。
『ライオンキング』日本公演、通算公演回数7000回達成。
劇団四季と北京人民藝術劇院、浅利慶太演出『ハムレット』を自由劇場で連続上演。
四季劇場[夏](東京大井町)こけら落とし公演『美女と野獣』開幕。

2011年の出来事

北海道四季劇場(札幌)こけら落とし公演、「開場記念芸術祭」と称して『エビータ』『赤毛のアン』を上演。
その後、『ライオンキング』ロングラン公演開幕。
『ユタと不思議な仲間たち』特別招待公演を東北被災地3県13都市の体育館などで上演。
『キャッツ』日本公演通算8000回達成。
「こころの劇場」全国で56万人の児童を招待。

2012年の出来事

『ユタと不思議な仲間たち』特別招待公演を東北被災地4県9都市の体育館などで上演。
『ひばり』を皮切りに創立60周年記念公演を続々上演。
『ライオンキング』日本公演通算8000回を達成、大阪公演が12年ぶりに開幕。
『オペラ座の怪人』総来場者数600万人突破。

2013年の出来事

創立60周年
『ライオンキング』国内通算公演8450回を達成。上演15年にして、『キャッツ』の国内最多上演記録(8449回)を更新。
『オペラ座の怪人』国内通算6000回達成、さらに初演から25周年。
創立60周年記念公演として、ミュージカル『リトルマーメイド』開幕。積水ハウスミュージカルシアター 四季劇場[夏]にて日本初演。
『劇団四季ソング&ダンス 60 感謝の花束』、『劇団四季ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ』を上演。
『キャッツ』日本初演から30周年。

2014年の出来事

大型児童招待事業「こころの劇場」東京公演の会場が、日生劇場より四季劇場[秋]へ移動。
『美女と野獣』日本公演通算5000回達成。

2015年の出来事

四季との提携20周年の節目にディズニーミュージカル第5弾『アラジン』上演。
『ライオンキング』日本公演通算10000回達成。

2016年の出来事

2月、ジェローム・ロビンス財団の公認振付師ジョーイ・マクニーリー氏を演出家に招聘し、新演出版『ウェストサイド物語』を上演。
10月、東海エリアにおける新たな拠点として名古屋四季劇場が開場。オープニング作品として、ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』を上演。
12月、海外新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』が四季劇場[秋]で初演。

2017年の出来事

東京・竹芝エリア再開発事業のため、四季劇場[春]が5月で、四季劇場[秋]が6月で一時閉館(2020年に再開予定)。開場以来18年間ロングラン公演を続けてきた『ライオンキング』は7月から四季劇場[夏]へ会場を移し、再スタート。
海外新作ミュージカルとして『パリのアメリカ人』の上演を発表(公演は2019年1月より)。

2018年の出来事

7月13日、劇団四季創立者で演出家の浅利慶太が永眠(享年85)。
6月、ストレートプレイ『恋におちたシェイクスピア』が東京で初演。
12月、ディズニーミュージカル『ライオンキング』が日本上演20周年を迎える。
新作ファミリーミュージカル『カモメに飛ぶことを教えた猫』の製作を発表(上演は2019年4月より)。新作の創作は、ファミリーミュージカルとして26年ぶり。

2019年の出来事

1月、海外新作ミュージカル『パリのアメリカ人』初演。
3月、ミュージカル『キャッツ』日本公演通算10000回達成。
4月、新作ファミリーミュージカル『カモメに飛ぶことを教えた猫』初演。
浅利慶太追悼公演として12月まで5作品を連続上演(『ユタと不思議な仲間たち』、『ジーザス・クライスト=スーパースター』〈エルサレム・バージョン〉、『エビータ』、『ミュージカル李香蘭』、『思い出を売る男』)。

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