1990年の出来事

『キャッツ』福岡公演がシーサイドももちで開幕。 『ひかりごけ』29年ぶりに上演。 松竹との初提携により、『オペラ座の怪人』を新橋演舞場にて上演。

1991年の出来事

青山劇場にて『ミュージカル李香蘭』初演。
東京・大阪に続き、名古屋・福岡・札幌で公演を行った『キャッツ』、通算2000回公演を達成。
『ジーザス・クライスト=スーパースター(ジャポネスク・バージョン)』
ロンドン公演。

1992年の出来事

『アスペクツ オブ ラブ』を初演。
日中国交正常化20周年記念として『ミュージカル李香蘭』を中国4都市で上演。
創立40周年記念『キャッツ』大阪公演開幕。
創立40周年記念公演として『思い出を売る男』を初演。
「四季の会」自動予約システムスタート(192回線、24時間応答)。
東京、大阪、名古屋、札幌で創立40周年記念「四季の会」ガラコンサートを開催。

1993年の出来事

創立40周年
創立40周年記念公演として『クレイジー・フォー・ユー』を初演。
加藤敬二が読売演劇大賞最優秀男優賞、芸術選奨文部大臣新人賞受賞。
札幌に「JRシアター」を建設、『オペラ座の怪人』を公演(11ヵ月のロングラン公演)、同作品の通算1000回公演を達成。

1994年の出来事

韓文化通信使として『ジーザス・クライスト=スーパースター』を韓国(ソウル)で上演。
韓国で、戦後初の日本語ミュージカルとなる。
「四季演劇資料センター」を長野県大町市に開設。

1995年の出来事

品川キャッツ・シアターで、東京3度目の『キャッツ』開幕。
『キャッツ』通算3000回公演を達成、国内初の2年間ロングラン公演。
「四季演劇資料館」、四季演劇資料センター内に開館。(現、「劇団四季 浅利慶太記念館」)
初のディズニー・ミュージカル『美女と野獣』、東京、大阪の専用劇場で同時無期限ロングラン公演。
年間の演劇活動に対し、菊田一夫演劇賞特別賞受賞。

1996年の出来事

劇団初の常設劇場「福岡シティ劇場」開場、こけら落とし公演『オペラ座の怪人』開幕。
ディズニーのアニメ映画「ノートルダムの鐘」の日本語吹き替えを劇団四季の俳優陣が担当。
日下武史、紫綬褒章受章。
年間総公演回数2000回、総入場者数200万人突破。

1997年の出来事

『オペラ座の怪人』、名古屋の専用劇場「名古屋ミュージカル劇場」こけら落とし公演として開幕、公演回数2000回達成。
『ミュージカル李香蘭』、シンガポールでの第3回アジア舞台芸術祭に招聘され、公演。
『美女と野獣』東京・大阪公演閉幕後、続いて福岡公演開幕。

1998年の出来事

創立45周年
『キャッツ』、日本初演から15周年を機に劇場バージョンが登場し、福岡で開幕、通算公演回数4000回突破。
首都圏初の専用劇場、JR東日本アートセンター・四季劇場[春][秋]開場、こけら落とし公演として[秋]では代表作を連続上演、[春]では『ライオンキング』開幕。
浅利慶太演出『エレクトラ』をザルツブルク音楽祭で上演。

1999年の出来事

創立45周年記念公演『劇団四季ソング&ダンス』各地で公演。
「大阪MBS劇場」「新名古屋ミュージカル劇場」相次いで開場。
中国人俳優・スタッフによる『美女と野獣』北京公演開幕、3ヵ月ロングラン(制作協力/劇団四季)。
フランス産・ミュージカル『壁抜け男』、福岡シティ劇場で初演。

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