フローの信念を持って自分で未来を切り開いていく姿にとても勇気をもらいました。自分の信じた道を進んでいても時に孤独を感じることがあるけれど、そんな時グレイのように寄り添ってくれる存在がいることは何よりの希望になるだろうと感じました。本当のフローにもそのような人がいてくれたのだろうかと想像してしまいました。私も彼女のように信念を持って生きていきたいと思わされました。この物語に出会えたことに感謝です。

舞台上にいる猫達がただただ全員完璧に歌って踊るのではなく、自由気ままで個性豊かな猫らしい行動が本当にみんな面白くて癒されます。今日はこの猫ちゃんご機嫌だな〜♪とか、この二匹はまた喧嘩してる！など毎回必ず楽しい発見があるので全く飽きません。しっとりとした雰囲気の中でそんな奇想天外な行動を見ると笑いを堪えるのに必死になるくらいです。しかし曲のラストやクライマックスでは毎回涙が出てしまうのが不思議です…

時代は移ろっても、看護の基本はナイチンゲール精神にありと思い出させてくれました。目的と強い信念をもって未来を切り開こうとする姿がとても勇敢です。また家族と何回も観劇しましたが、今回高校生の息子と行き、進路を決める上で、やりたい事に真摯に向かう大切さを感じてもらえたら嬉しいです。涙腺崩壊していたので、響いたと確信しています。素敵な作品をありがとうございます。

チラシのビジュアルとコピー、あらすじを見てずっっと気になっていたのでついに観劇。結果…最高でした。これまで観た舞台の中で圧倒的No1の大号泣。これどうなってるの！？という演出も多く、テンポが良くワンシーンごとのステージの情報量も多いので本当に惹き込まれました。人生で初めて公演のグッズを買いました。最後拍手しすぎて手が飲み過ぎた翌日の朝みたいにパンパンに…

今日で観劇6回目になりました。私は看護とは違う道を歩んでいますが、とてもこの作品に背中を押されます。回数を重ねて観劇するごとに、この作品の感動は深まります。劇団四季の最高傑作といっても良いと感じます。観終わった後は、ランプを持って明日からも生きて行こうと感じさせてくれる作品です。千秋楽が来てしまうのはとても寂しいですが、千秋楽までこの素晴らしい作品が続きますように。今後も通い続けます！ありがとう。

境遇は違えど、希望を失いかけ絶望に傾くフローとグレイ。そんな2人の中に微かに灯ったわずかな明かりが互いを照らし合い、絶望から希望へと歩んでいくストーリー。「希望を持つ事」「信じる事」の大切さを改めて感じる作品でした。物語が進んでいくにつれて深まる、2人を繋ぐ「不思議な絆」は、まるで暗闇を照らすランプのようでした。観劇が終わり、改めて目にしたキービジュアルには感慨深いものがありました。

素晴らしい歌にダンス。衣装に舞台セット、キャスト陣の熱演。全てに感動して劇中何度も涙が溢れました。特に第二幕はまさに怒涛の展開で，何の前情報も入れずに観たので驚きの連続でした。決意を持ってクリミアへ向かう看護師団の歌う姿に、涙が止まりませんでした。フロー、グレイ、デオンの鬼気迫る迫力ある歌声に全身鳥肌が立ちました。これからも長くこの作品を演じて行って欲しいです。東京に又帰ってきてくださいね！

開演初期に観てから3年ぶり二回目のアナ雪。今回は全体をみたくて2階席にしましたが、目も耳も幸せすぎる忙しさで、ずっと感動しっぱなしでした！演者の方の繊細な気持ちを歌い届けるのも、本当の魔法のように見える舞台美術も素敵すぎて、何度でも観に行きたいです。 カーテンコールのエルサもずっと凛としてて素敵でした。娘も手が真っ赤になるくらい拍手してました。ありがとうございました。

エルコスの祈り、本当に面白かったです。 この作品は題材もしっかりとしており何度でも観たくなってしまう作品だと思います！ そして、人間の心にあるものの中で一番大切なのは『許すという気持ち』というのはとても身にしみます。 本当に面白かったのでまた公演して欲しいです！

私も看護師なのでエイミーの「望んだ勤めだけど身も心も疲れ果て」や、フローの「何人見送れば」という気持ちの経験があり感情移入しすぎてしまうのですが、だからこそ、戦地で頑張る2人の姿や曲に勇気をもらって仕事頑張れています。この作品は、一場面で見所がたくさんありすぎて、何回でも見たくなります。また、エイミーとフローだけでなく、色々なキャラクターに感情移入できるので、涙なしには未だみれていません。