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まず、自由劇場好きです。舞台と客席が近くて迫力あります。そして今回、赤毛のアン。ラストシーンでは自然に涙していて。感動をありがとうございます。衣装やセットも可愛くて(特にグリーン・ゲイブルズがお気に入り)豪華。アンのくるくる変わる表情が忘れられません。アイスクリーム食べながら、思い返しています。
小学生以来のプリンス・エドワード島への上陸でした。夏休みが終わって新学期が始まるワクワク感や学芸会のドキドキ感、今社会人の自分にとっては懐かしい思い出だけれど、当時の自分はアンや仲間たちと同じ目線に立って観劇していたのだと時を経て実感しました。ただ、わたし自身の「腹心の友」は当時既に出逢っていた同級生というのは今も変わってなかったり。心温まるアンの物語に再び出逢えて幸せな新年の幕開けとなりました。
初めて『赤毛のアン』を観たのは随分前のことです。今回自由劇場での再演と知り、この日を心待ちにしてました。アンが描き出す世界にすぐに引き込まれていき、ほんわかとした時間が流れていきました。自由劇場の舞台空間に似合う演目だなと改めて思います。喜怒哀楽を自分のことばで表現するアン、素敵だなと思います。ますます好きになりました。アン、ありがとう。アン、大好き。
赤毛のアン
慈愛の眼差し
この演目、初めて観た。アンの成長物語。一番心に響いたのは、マシューの慈しみの愛情である。陰日向になって、アンを見守る。その眼差しが、アンを横道にそらさないのだ。人は決して一人では生きていけない。必ず誰かが見ている。マシューの歌声が沁みる。無償の愛。今こそ観るべきだ。