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コラム

『キャッツ』仙台公演に向けて――"仙台ご当地ゴミ"製作レポート

5月6日(火・休)に開幕するミュージカル『キャッツ』仙台公演に向けて、着々と進行する技術スタッフの準備。東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)には"キャッツ・ワールド"が出現しようとしています。

『キャッツ』の舞台となるのは、都会のゴミ捨て場。客席内に足を踏み入れると、壁一面を埋め尽くす巨大なゴミのオブジェに圧倒されます。猫の目線に合わせて、実物の約3倍サイズで作られた約2,000個にもおよぶオブジェの数々。様々な時代や地域を思い起こさせる個性豊かな"ゴミ"たちは、本作の見どころのひとつでもあります。なかでも、公演地ゆかりの品をモチーフに製作される"ご当地ゴミ"は、これまでも多くのお客様に親しまれてきました。

上段左より:菓匠三全「萩の月」/たんや善治郎「牛たん弁当」
下段左より:仙台の百貨店「藤崎」の紙袋/「東北楽天ゴールデンイーグルス」の応援バット

仙台公演限定の"ご当地ゴミ"には、仙台土産として定番のお菓子やグルメ、あの野球チームのグッズまで、仙台にまつわるアイテム計18種類が登場。その製作過程の一部を、動画でご紹介します。
ジェリクルキャッツの物語とともに、仙台でしか会えない"ご当地ゴミ"にも、ぜひ劇場でご注目ください。

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