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コラム

『キャッツ』広島公演が千秋楽を迎えました――次は仙台へ!

2月23日(日・祝)、ミュージカル『キャッツ』広島公演(上野学園ホール)が千秋楽を迎えました。

昨年11月11日、『キャッツ』日本上演41周年の日に幕を開けた広島公演。広島で約12年ぶりの上演となった『キャッツ』は連日多くのお客様でにぎわい、3ヵ月半におよぶ公演でのべ13万5千人を超えるお客様がご来場。1月には広島におけるロングラン公演の通算来場者数が100万人を突破しました。

千秋楽公演の本編終了後には、出演者を代表してマンカストラップ役の分部惇平が、「この作品を愛し育んでくださったすべてのお客様に、出演者・スタッフ一同心より感謝申し上げます。皆様から頂戴した熱い思いを胸に、『キャッツ』は次の上演地・仙台へと参ります。またいつか、ここ広島で皆様にお会いできる日を楽しみにしております」とご挨拶。
その後もオールスタンディングとなった客席から別れを惜しむように拍手が鳴りやまず、何度もカーテンコールが繰り返されました。

『キャッツ』はこの後、5月6日(火・休)から仙台・東京エレクトロンホール宮城にて上演。現在、7月21日(月・祝)公演分までのチケットを発売中です。
また、このあと広島県では、ファミリーミュージカル『王子と少年』とミュージカル『赤毛のアン』が全国ツアーとして巡演。『王子と少年』は7月21日(月・祝)福山、23日(水)~24日(木)広島、25日(金)廿日市で上演。『赤毛のアン』は9月15日(月・祝)福山、18日(木)~23日(火・祝)広島にて上演いたします。
どうぞご期待ください。

『キャッツ』広島公演千秋楽カーテンコールの様子

『キャッツ』広島公演千秋楽カーテンコールの様子

『キャッツ』広島公演千秋楽を迎えた上野学園ホール

『キャッツ』広島公演千秋楽を迎えた上野学園ホール

劇場ロビーには、カンパニーからのメッセージが

劇場ロビーには、カンパニーからのメッセージが

カンパニーを代表し、マンカストラップ役の分部惇平がお客様へご挨拶しました

カンパニーを代表し、マンカストラップ役の分部惇平がお客様へご挨拶しました

次は仙台でお会いしましょう!

次は仙台でお会いしましょう!

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