11月15日(金)、広島市内で行われた「ひろしまドリミネーション2024」オープニングセレモニーに、『キャッツ』広島公演に出演中のミストフェリーズ役・押田柊が参加しました。
「ひろしまドリミネーション」は、平和大通りを中心に、市内中心部一帯がライトアップされる広島の冬の風物詩。2025年1月3日(金)まで開催されています。
「おとぎの国」をテーマに、今年度は2025年1月3日(金)まで開催されます。「竹灯り」で有名な広島県竹原市の竹細工と暖かみのあるLEDライトを融合した日本的な空間が演出されたエリアも登場し、地元の方から観光客の方まで多くの人々に親しまれています。
オープニングセレモニーには、松井一實市長をはじめ来賓各位、広島市内の小学生6名、そして押田が参加。点灯時間の18時ちょうどに向けてカウントダウンが行われ、ファンファーレとともに街中が一気にライトアップ。会場に大きな拍手と歓声が沸き上がります。
押田は「僕は『キャッツ』でマジックが得意な猫を演じています。劇中ではどんなマジックが登場するのか、ぜひ劇場へ見に来ていただけたら嬉しいです」と11月11日に開幕したばかりの広島公演をPRしました。
『キャッツ』広島公演は2025年2月23日(日・祝)まで上野学園ホール(広島市中区)にて上演中。現在、千秋楽公演までのチケットを発売中です。期間限定公演をどうぞお見逃しなく!