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コラム

『バケモノの子』が通算上演回数500回を達成しました!

本日17日(日)、ミュージカル『バケモノの子』が通算上演回数500回を達成しました。
細田守監督による同名アニメーション映画を舞台化したこのミュージカルは、2022年4月に東京で初演を迎え、大阪を経て、現在名古屋・名古屋四季劇場で上演中。

3都市での通算上演回数が500回を刻んだこの日のカーテンコールでは、出演者を代表して熊徹役の田中彰孝がごあいさつ。
「こうして節目を迎えることができましたのも、作品を愛し育んでくださるお客様のご声援の賜物と、出演者、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。これからも舞台の感動をお届けできるよう、誠心誠意努めてまいります」と感謝を述べると、客席から温かい拍手が送られました。

また終演後には、500回を記念して「オフステージトーク」イベントを開催。
白倉一成(アンサンブル)が司会進行を務め、田中彰孝(熊徹役)、大鹿礼生(蓮/九太役)、伊藤潤一郎(猪王山役)、菊池俊(一郎彦役)、川島創(多々良役)、味方隆司(百秋坊役)、奥村響(二郎丸役)、青山弥生(宗師役)、竹田理央(楓役)、葛葉かな(蓮の母役)が登場しました。
イベントでは出演者たちがサイコロを振り、出た目のテーマに沿ってトークを展開。
「ここがすごい!」というテーマでは大鹿が、「(装置転換のために舞台に登場する)舞台スタッフの皆さんにも衣裳の早着替えがあり、その稽古をしたと聞いて、改めてすごいと思った。次回ご覧いただく際は、スタッフたちの活躍にも注目してほしい」と回答。「オリジナルミュージカル」というテーマでは菊池が、「一郎彦が歌う曲の長さや台詞にも何度も変更があり、試行錯誤が重ねられた」と、オリジナル作品ならではの創作の裏側を明かしました。
お客様から事前に寄せられた質問に答えるコーナーでは、俳優たちの回答に、客席から感嘆の声や拍手が起こりました。

『バケモノの子』名古屋公演では、通算上演回数500回達成を記念して、11月21日(木)までの期間限定で来場者プレゼントを配布。この機会にぜひ劇場へ足をお運びください。

さらに、12月19日(木)から12月25日(水)までは「クリスマス特別カーテンコール」を、2025年1月1日(水・祝)から1月5日(日)までは「お正月特別カーテンコール」を実施いたします!
年末年始も、『バケモノの子』とともに特別なひとときを。皆様のお越しを、心よりお待ちしております。

『バケモノの子』名古屋公演

▼通算上演回数500回記念!来場者プレゼント
対象公演 11月17日(日)~11月21日(木)計4公演
▼クリスマス特別カーテンコール
対象公演 12月19日(木)~12月25日(水)計6公演
▼お正月特別カーテンコール
対象公演 2025年1月1日(水・祝)~1月5日(日)計5公演
▼ファイナルオフステージトーク
対象公演 2025年1月26日(日) 13時00分公演 (終演後45分程度)
対象者 【会員限定】会員1名様+お連れのお客様(人数制限なし)
申込期間 <事前申込>2025年1月12日(日)18時まで
通算上演回数500回を迎えた『バケモノの子』。上演中の名古屋四季劇場にて、500回達成当日のカーテンコール

通算上演回数500回を迎えた『バケモノの子』。上演中の名古屋四季劇場にて、500回達成当日のカーテンコール

『バケモノの子』名古屋公演では、通算上演回数500回達成を記念して、11月21日(木)までの期間限定で来場者プレゼントを配布中

『バケモノの子』名古屋公演では、通算上演回数500回達成を記念して、11月21日(木)までの期間限定で来場者プレゼントを配布中

出演者を代表して熊徹役の田中彰孝がごあいさつ

出演者を代表して熊徹役の田中彰孝がごあいさつ

終演後に行われた「通算上演回数500回記念!オフステージトーク」イベント。写真左から、白倉一成(アンサンブル)、葛葉かな(蓮の母役)、奥村響(二郎丸役)、青山弥生(宗師役)、菊池俊(一郎彦役)、伊藤潤一郎(猪王山役)、田中彰孝(熊徹役)、大鹿礼生(蓮/九太役)、川島創(多々良役)、味方隆司(百秋坊役)、竹田理央(楓役)

終演後に行われた「通算上演回数500回記念!オフステージトーク」イベント。写真左から、白倉一成(アンサンブル)、葛葉かな(蓮の母役)、奥村響(二郎丸役)、青山弥生(宗師役)、菊池俊(一郎彦役)、伊藤潤一郎(猪王山役)、田中彰孝(熊徹役)、大鹿礼生(蓮/九太役)、川島創(多々良役)、味方隆司(百秋坊役)、竹田理央(楓役)

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