10月16日（水）、ミュージカル『バケモノの子』名古屋公演（名古屋四季劇場）にて、「リハーサル見学会」イベントが開催されました。

韓盛治（多々良役）の司会のもと、ダンスキャプテンを務める原口明子（アンサンブル）、音楽担当を務める梅津亮（蓮の父役）が中心となり、リハーサルを進行。2幕冒頭ナンバー「ハロウィン・ナイト！」と、1幕ナンバー「修行」の一部をご覧いただきました。
激しいダンスが展開する「ハロウィン・ナイト！」では、フォーメーションや振付をカウントで丁寧に確認した後、音楽に合わせてエネルギッシュなダンスを披露。客席からは拍手が起こりました。

リハーサル後の質疑応答コーナーでは、引き続き韓が司会を務め、貞松響（蓮/九太役）、奥村響（二郎丸役）、横田栞乃（アンサンブル）、原口が舞台上へ。
「バケモノの世界と人間の世界で、意識して切り替えているポイントは？」というお客様からの質問に、「姿勢」「歩き方」「役の体型に合わせた立ち方」など、思い思いのこだわりを明かしました。

『バケモノの子』名古屋公演では、引き続き様々なイベントを実施いたします。
次回イベントは、10月31日（木）に開催される「オフステージトーク」（対象：「四季の会」会員＋お連れのお客様／事前申し込み10月17日（木）18時締切／当日受付あり）。
そして『バケモノの子』通算上演回数500回を記念し、11月17日（日）に「オフステージトーク」の追加開催が決定！こちらは、当日ご観劇の方であればどなたでもご参加いただけます。イベントの事前申し込みは11月8日（金）18時まで受付中。 この機会に、ぜひ劇場へお越しください。

『バケモノの子』名古屋公演

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『バケモノの子』リハーサル見学会の様子

左から、韓 盛治（多々良役）、横田 栞乃（アンサンブル）、奥村 響（二郎丸役）、貞松 響（蓮／九太役）、原口 明子（アンサンブル）