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コラム

『美女と野獣』舞浜公演にて、第5回「オフステージトーク」イベントが開催されました

9月16日(月・祝)、ディズニーミュージカル『美女と野獣』舞浜公演(舞浜アンフィシアター)にて、第5回「オフステージトーク」イベントが開催されました。

終演後に、出演俳優によるトークをお楽しみいただけるこのイベント。
今回は、ガストン役の酒井康樹が司会を務め、ビースト役の清水大星、コッグスワース役の村俊英、マダム・ブーシュ役の河村彩、アンサンブルの後藤旭、塚越眞夏、大寺葉月が登場。
お客様から事前に寄せられた質問にお答えするかたちでイベントは進行しました。

「演じていて心躍る瞬間は?」という質問では、河村が「『人間に戻りたい』のナンバーで、ビーストがベルからの食事の誘いに答える場面」と回答。また、村は「共演者が変わることで芝居に新たな発見がある。その化学反応が起きる瞬間」とロングラン公演ならではのエピソードを披露します。
続いて「役を演じる上で意識していること」というテーマでは、清水が「見た目は野獣でも、ビーストは人間だということを忘れないようにしている」など、複雑なキャラクター性について語ると、客席からは感嘆の声が。

ほかにも「好きな小道具は?」という質問では、冒頭のナンバー「変わりものベル」で町の人々を演じる後藤、塚越、大寺が、野菜や果物が入ったカゴなどそれぞれが手にしている小道具について挙げ、さらに「この町のシーンで実はこんなことをしている」と解説する場面も。
もう一度観劇したくなるような、ここでしか聞くことができないトークが次々と披露されました。

次回の「オフステージトーク」イベントは、10月10日(木)、11月17日(日)に実施。
また、日々行われているリハーサルの様子をご覧いただける「リハーサル見学会」イベントを、9月25日(水)、11月26日(火)に実施いたします。
この機会に、ぜひ劇場へ足をお運びください。

▼「オフステージトーク」イベント
対象公演
  • 10月10日(木)、11月17日(日)各12:30公演
  • ※終演後30分程度
対象者
  • 当日のチケットをお持ちの方
  • ※人数制限なし
申込期間 <事前申込>対象公演日の2週間前の18時まで
※対象公演当日、劇場ロビーでもイベント申し込みを承りますが、座席位置は事前にお申し込みをいただいた方を優先とさせていただきます(受付は開場中、休憩中のみ)。
参加方法
▼「リハーサル見学会」イベント
対象公演 【会員限定】9月25日(水)18:00公演(「四季の会」会員1名+お連れのお客様)
【一般公開】11月26日(火)17:00公演
※開演前30分程度
※人数制限なし
申込期間 <一次申込>対象公演日の2週間前の18時まで
<二次申込>対象公演日の12日前10時~対象公演日の前日15時まで
※事前申し込み制です。当日の参加申し込みはできません。
参加方法
『美女と野獣』舞浜公演「オフステージトーク」イベントの様子。左から、酒井康樹(ガストン役)、大寺葉月(アンサンブル)、村 俊英(コッグスワース役)、河村 彩(マダム・ブーシュ役)、清水大星(ビースト役)、塚越眞夏(アンサンブル)、後藤 旭(アンサンブル)

『美女と野獣』舞浜公演「オフステージトーク」イベントの様子。左から、酒井康樹(ガストン役)、大寺葉月(アンサンブル)、村 俊英(コッグスワース役)、河村 彩(マダム・ブーシュ役)、清水大星(ビースト役)、塚越眞夏(アンサンブル)、後藤 旭(アンサンブル)

「ガストンは素晴らしい筋肉をしていますが、俳優の皆さんはどのようなトレーニングをしていますか?」という質問が読み上げられると、ガストン役の酒井に会場から大きな拍手が送られる一場面も

「ガストンは素晴らしい筋肉をしていますが、俳優の皆さんはどのようなトレーニングをしていますか?」という質問が読み上げられると、ガストン役の酒井に会場から大きな拍手が送られる一場面も

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