8月30日(金)、JR東日本四季劇場[春](東京・竹芝)にて上演中のディズニーミュージカル『アナと雪の女王』が、日本公演通算1000回を達成しました。
『アナと雪の女王』は、2013年公開(翌2014年日本公開)の劇場版長編アニメーションを基に創作されたミュージカル。全世界のアニメーション映画興行収入において当時歴代1位を記録した名作が舞台化され、2018年3月にブロードウェイにて初演を迎えました。2019年にはアメリカツアー公演、2020年シドニー公演と続き、以降ロンドンやハンブルクなど各国で上演。
劇団四季では2021年6月に開幕。今年6月には上演3周年を迎え、総入場者数は約137万人に及びます。
本日の公演では、日本公演通算1000回達成を記念し特別カーテンコールを実施。
出演者を代表し、エルサ役の三井莉穂がご挨拶しました。
「この作品を愛し育んでくださる皆様に、出演者・スタッフ一同、心より御礼申し上げます。これからも作品の感動をお届けできるよう、一回一回の舞台を、誠心誠意つとめてまいります」
お客様への感謝の気持ちを込めた特別なパフォーマンスが披露されると、劇場は温かい拍手と感動に包まれました。
『アナと雪の女王』は、現在2025年3月公演分まで発売中。
絆で結ばれた姉妹の愛と冒険の物語を、この機会にぜひ劇場でご覧ください。
対象公演 | 9月1日(日)まで |
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