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コラム

『バケモノの子』名古屋公演に向けて出演候補キャストがPR活動を行いました――大須観音で成功祈願!

9月11日(水)に名古屋四季劇場で開幕する、オリジナルミュージカル『バケモノの子』。開幕に先駆けて、6月10日(月)・11日(火)の2日間、熊徹役のひとり・伊藤潤一郎、蓮/九太役のひとり・大鹿礼生、一郎彦役のひとり・菊池俊が名古屋市内にてPR活動を行いました。

10日、一足先に名古屋入りした伊藤と大鹿は、早速テレビ番組の生出演やラジオ出演を精力的にこなします。名古屋出身の伊藤は「地元の人間として、名古屋の皆様へ本作をお届けできることが嬉しいです。全力で務めますので、温かくて熱い舞台を体感しにいらしてください」 と魅力をアピール。
11日には、舞台衣裳に身を包んだ大鹿と菊池が大須観音を参拝し、名古屋初上演となる本作の成功を祈願しました。大須観音がある大須の街は年齢・性別・国籍を問わず、さまざまな文化を受け入れる"ごった煮"の町とも言われているそう。人と人との関わりや、温かみがあふれる街の様子は、さながら劇中でバケモノたちが人間の子どもである蓮を受け入れて育てる街"渋天街"のよう。訪れた多くの取材陣を前に、大鹿は「大須観音様に参拝し、名古屋公演開幕に向けて改めて身が引き締まりました」、菊池は「本日いただいたパワーを励みに、開幕に向けて真摯に稽古に取り組んで参ります」 と笑顔を見せました。

その後、伊藤と大鹿は名古屋四季劇場にて合同取材会に参加。
「本作は人間とバケモノの親子が絆を育み、『自分は何者か』という問いに対峙しながら共に成長していく希望の物語です。幅広い世代の方にお楽しみいただける作品ですので、ぜひご家族、ご友人の皆様でご覧いただければと思います。名古屋公演に携われるよう、しっかりと稽古を重ねて参ります」
と、公演への意気込みを語りました。

『バケモノの子』名古屋公演のチケット一般発売は、6月16日(日)よりスタート(9月14日(土)~12月29日(日)公演分まで/「四季の会」会員先行予約は6月9日(日)より受付中)。

名古屋初登場となる熱い絆の物語『バケモノの子』に、どうぞご期待ください!

舞台衣裳に身を包んだ大鹿礼生(蓮/九太役)と菊池 俊(一郎彦役)が大須観音を参拝し、『バケモノの子』名古屋公演の成功を祈願しました

舞台衣裳に身を包んだ大鹿礼生(蓮/九太役)と菊池 俊(一郎彦役)が大須観音を参拝し、『バケモノの子』名古屋公演の成功を祈願しました

東海テレビ「スイッチ!」に生出演した、熊徹役・伊藤潤一郎(写真左)、蓮/九太役・大鹿礼生(写真中央)

東海テレビ「スイッチ!」に生出演した、熊徹役・伊藤潤一郎(写真左)、蓮/九太役・大鹿礼生(写真中央)

東海テレビ「スイッチ!」生出演を終えて

東海テレビ「スイッチ!」生出演を終えて

ZIP-FM「MAGIC JAM」収録に臨んだ、伊藤潤一郎(右)、大鹿礼生(中央)

ZIP-FM「MAGIC JAM」収録に臨んだ、伊藤潤一郎(右)、大鹿礼生(中央)

CBCラジオ「石塚元章ニュースマン!!」収録にて

CBCラジオ「石塚元章ニュースマン!!」収録にて

名古屋四季劇場で行われた合同取材会にて、名古屋公演への意気込みを語る二人

名古屋四季劇場で行われた合同取材会にて、名古屋公演への意気込みを語る二人

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