5月24日(金)、電通四季劇場[海](東京・汐留)で上演中のディズニーミュージカル『アラジン』が、日本上演9周年を迎えました。
2015年に日本初演の幕が開けて以来、観る人すべてを感動と興奮の渦に巻き込んできた『アラジン』。
魔法に冒険、ロマンスに友情。魅力的なキャラクターたちが繰り広げる壮大なスケールのステージは、毎公演、鳴りやまない拍手に包まれています。
9周年当日のカーテンコールでは、客席から熱い拍手が送られるなか、カンパニーを代表してジーニー役・瀧山久志がご挨拶。
「開幕以来、お運びいただきましたお客様は、のべ270万人。『アラジン』を愛し、育んでくださったすべての皆様へ、出演者・スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。
いよいよ東京公演は10年目。これからも、皆様へ作品の感動をお届けできますよう、一回一回の舞台を精一杯つとめてまいります。どうぞ、1万年以上のロングランとなりますよう、ご声援よろしくお願い申し上げます」
感謝の気持ちを述べると、客席からは大きな拍手が。お客様の温かい拍手とあふれる笑顔に、俳優たちは手を振り応え続けました。
『アラジン』東京公演は、現在、12月31日(火)公演分までのチケットを発売中。直近では平日公演がおすすめ。日程によっては当日券もお求めいただけます。
魅惑のアグラバーの世界を体感しに、ぜひ劇場にお越しください。
『アラジン』東京公演