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お知らせ

『エルコスの祈り』日産労連クリスマスチャリティー公演レポート

11月21日(火)、北海道旭川市にて、日産労連NPOセンター「ゆうらいふ21」の主催によるファミリーミュージカル『エルコスの祈り』のクリスマスチャリティー公演がスタートしました。

この公演は、"全国各地のハンディキャップのある方々やそのサポートをされている方々に「夢や希望」「いつまでも思い出に残る本物の舞台」を届けたい"という思いから、1976年から実施されている取り組み。日産労連の組合員が毎月100円ずつ積み立てた「福祉基金」を元に、福祉活動の一環として行われ、今年で48年目を迎えました。

組合員の皆様は、当日はボランティアとして、お客様のご案内などの運営をサポート。
ボランティアの皆様との全体ミーティングでは、カンパニーを代表して旭川市出身の川辺将大(理事長役)、柳隆幸(ストーン博士役)、札幌市出身の新山ひなこ(アンサンブル)が参加。それぞれの役どころや公演の意気込みについて、熱のこもった言葉で伝えると、全員が一体感をもって開演準備に取り掛かりました。

この日は33施設823名のお客様がご来場。
会場内のロビーにはサンタクロースや雪だるまのモニュメントが飾られ、お客様はうれしそうに声をあげたり、写真を撮ったりしながら客席へ。
上演中は心をもったロボット・エルコスの思いやりにあふれた言葉や涙に心を動かされた様子で、終演後にはボランティアの皆さんとハイタッチを交わすなど、終始温かい笑顔があふれていました。

クリスマスチャリティー公演は、12月21日(木)まで全国18都市で上演。心を込めて、舞台の感動をお届けいたします。

『エルコスの祈り』日産労連クリスマスチャリティー公演カーテンコールの様子

『エルコスの祈り』日産労連クリスマスチャリティー公演カーテンコールの様子

開演前に行われた組合員の皆様との全体ミーティング。カンパニーを代表して俳優の川辺将大、柳 隆幸、新山ひなこが参加し、ごあいさつしました

開演前に行われた組合員の皆様との全体ミーティング。カンパニーを代表して俳優の川辺将大、柳 隆幸、新山ひなこが参加し、ごあいさつしました

開場の様子。会場ではサンタクロースと雪だるまがお出迎え

開場の様子。会場ではサンタクロースと雪だるまがお出迎え

開演前セレモニーの様子

開演前セレモニーの様子

12月21日(木)まで、全国18都市に心を込めて舞台の感動をお届けいたします

12月21日(木)まで、全国18都市に心を込めて舞台の感動をお届けいたします

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