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コラム

『リトルマーメイド』札幌公演が千秋楽を迎えました

11月26日(日)、東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)にて、ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』札幌公演が千秋楽を迎えました。

北海道のお客様への感謝の想いを込めて、今年5月28日に特別アンコール公演として開幕した『リトルマーメイド』。半年間の公演で、約13万2千人のお客様にご来場いただきました。

千秋楽当日、万雷の拍手のなか物語が幕を下ろすと、「アンダー・ザ・シー」の音楽が。舞台上には「ありがとう 北海道」と書かれた看板が登場し、キャストが勢揃いすると、会場はさらなる大きな拍手に包まれます。そして、カンパニーを代表してエリック役の武藤洸次より、「2020年、突然の幕切れとなってしまった前回の札幌公演。再び、この劇場で『リトルマーメイド』をお届けできましたのは、困難な状況の中でも北海道での公演活動を支え、作品を愛し育んでくださった皆様のご声援の賜物と、出演者・スタッフ一同、心より感謝申し上げます」とご挨拶。最後に、武藤の「ありがとう!」の掛け声に続き、出演者全員で「北海道!」と、北海道のお客様へ改めて感謝の想いが伝えられました。

『リトルマーメイド』千秋楽を迎えた東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)

『リトルマーメイド』千秋楽を迎えた東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)

劇場ロビーには、カンパニーからお客様へ感謝のメッセージ入りポスターが掲示されました

劇場ロビーには、カンパニーからお客様へ感謝のメッセージ入りポスターが掲示されました

『リトルマーメイド』札幌公演千秋楽カーテンコールの様子

『リトルマーメイド』札幌公演千秋楽カーテンコールの様子

カンパニーを代表してお客様への感謝を述べる、エリック役・武藤洸次(中央)

カンパニーを代表してお客様への感謝を述べる、エリック役・武藤洸次(中央)

万雷の拍手に手を振って応える、アリエル役・木村奏絵、エリック役・武藤洸次

万雷の拍手に手を振って応える、アリエル役・木村奏絵、エリック役・武藤洸次

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