本日29日(日)、舞浜アンフィシアター(千葉・舞浜)にて上演中のディズニーミュージカル『美女と野獣』が、日本公演通算6000回を達成しました。
『美女と野獣』は、劇団四季とディズニー・シアトリカル・プロダクションズの提携第1作目として、1995年、「東京・大阪同時ロングラン」という前代未聞の上演形式で初演。以来、日本各地で上演を重ねてきました。
昨年10月からは、オリエンタルランドと初めてタッグを組み、東京ディズニーリゾート®内に位置する舞浜アンフィシアターで上演。また、本公演からは舞台美術が一新され、台本・演出がリニューアル。初演から25年以上たった今もなお新たな挑戦と進化を続け、世代を越えて多くのお客様に愛され続けています。
記念すべき6000回目となった公演のカーテンコールでは、出演者を代表して、ルミエール役の大木智貴、コッグスワース役の吉賀陶馬ワイス、ミセス・ポット役の潮﨑亜耶がお客様への感謝を込めてご挨拶。
「こうして、大きな節目を迎えることができましたのも、ひとえに作品を愛し育んでくださった皆様のあたたかいご声援の賜物と、出演者、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。これからも作品の感動をお届けできますよう、一回一回の舞台を精一杯つとめてまいります」
そして、出演者全員で「人間に戻りたい」のナンバーを特別バージョンで披露。舞台上に「6000」の数字をかたどったモニュメントが登場すると、場内は温かい拍手に包まれました。
『美女と野獣』舞浜公演は、2024年7月公演分まで発売中。
土日祝日や長期休み期間の公演チケットは、早めのご予約がおすすめです。
時代を超えて輝き続ける珠玉のラブストーリーを、この機会にぜひご覧ください。