12月10日(日)に大阪四季劇場で開幕する、オリジナルミュージカル『バケモノの子』。開幕に先駆け、9月4日(月)・5日(火)の2日間、熊徹役のひとり・田中彰孝、蓮/九太役のひとり・大鹿礼生、一郎彦役のひとり・菊池俊が大阪へ。市内のメディアなどを巡り、PR活動を行いました。
4日はテレビ番組やラジオ、雑誌のインタビューなどを精力的にこなした3人。関西初上演となるこの新作ミュージカルの魅力を各社で熱くアピールします。
5日には、舞台衣裳に身を包んだ大鹿と菊池が大阪公演の成功を祈願して、難波八阪神社を参拝。「大阪の人がびっくりするような新しい神殿を」との想いで建立されたという迫力たっぷりの獅子殿は、まさに"驚天動地"。訪れた取材陣に向け、大鹿は「ミュージカル『バケモノの子』を大阪で初上演できることを嬉しく思います。難波八阪神社に参拝し、開幕に向けて改めて身が引き締まりました」、菊池は「私たちも関西の皆様があっと驚くような舞台をお届けできるよう、しっかり稽古に励んで参ります」と笑顔を見せました。
その後、熊徹役の田中も合流。田中は「開幕に向けて真摯に稽古を重ねていきたいと思っています。私自身にとっては久しぶりの大阪四季劇場での舞台です。関西の皆様にお目にかかれる日を楽しみにしています」と意気込みを語りました。
『バケモノの子』大阪公演のチケットは、9月9日(土)より「四季の会」会員先行予約開始(12月13日(水)~2024年3月31日(日)公演分まで/一般発売は9月16日(土)より)。
大阪初上演となるこの機会を、どうぞお見逃しなく!