本日7月14日(金)、劇団四季は創立70周年を迎えました。
1953年、浅利慶太を中心とした学生10名によって創立された劇団四季。「演劇界に革命を起す」という志のもと、フランス革命の7月14日が創立日として定められました。
以来、「日本全国に演劇の感動を届ける」という一念で歩みを続け、多くのお客様に支えられ、世界的に見ても最大規模の演劇集団へと成長を遂げました。
本日の創立記念日に上演されたすべての公演では、これまで劇団四季を応援してくださったお客様への感謝の気持ちを込め、カーテンコールにて出演者代表による舞台挨拶を実施。各地の劇場で、舞台と客席が熱い一体感に包まれました。
これからも全国のお客様へ「人生は素晴らしい、生きるに値する」というメッセージが込められた彩り豊かな舞台をお届けするため――劇団四季は次の時代へと歩みを進めてまいります。
(撮影:上原タカシ、荒井 健、阿部章仁、佐藤アキラ、劇団四季)