『バケモノの子』大阪公演 2024年5月25日（土）千秋楽
12月10日（日）に大阪四季劇場（大阪市北区梅田）で開幕するオリジナルミュージカル『バケモノの子』。公演期間が2024年5月25日（土）までに決定しました。
関西初上演となる本作は、細田守監督の大ヒット同名アニメーション映画を原作とし、バケモノと人間の子どもの血のつながりを超えた絆を、圧巻のスケールで舞台化。昨年4月～今年3月まで東京・JR東日本四季劇場［秋］で上演され、劇団四季オリジナル作品史上、最長かつ最大動員数の記録を打ち立てました。
バケモノの街・渋天街に迷い込んだ孤独な人間の少年・蓮（九太）と、乱暴者だが心に強い信念をもつバケモノ・熊徹が出会い、絆を育む成長物語を、壮大な音楽、心躍るダンスとともにお届けします。
『バケモノの子』大阪公演は、12月13日（水）～2024年3月31日（日）公演分のチケットを、9月9日（土）より「四季の会」会員先行予約開始予定（一般発売は9月16日（土）より）。
また、チケットの発売に先駆けて、「四季の会」会員のお客様を対象とした事前抽選販売を実施予定です。
『ウィキッド』大阪公演 2024年8月開幕
大阪四季劇場では『バケモノの子』に続き、2024年8月からミュージカル『ウィキッド』の上演が決定しました。
劇団四季70周年ラインアップの一作として期間限定で上演する東京公演（10月19日（木）～2024年1月27日（土））は、「四季の会」会員先行予約初日に劇団四季取り扱い分の前売りチケットが完売。ご希望のすべてのお客様に公演をご覧いただくことがかなわず、心よりお詫び申し上げます。皆様からの熱いご期待に心からの感謝を込め、ぜひより多くの方に本作をお届けできればと願い、大阪公演を決定しました。
『ウィキッド』は、不朽の名作「オズの魔法使い」の知られざるプロローグとして着想された、二人の魔女の出会いの物語です。
生まれながらに緑色の肌をもつエルファバと、美しく、常に人気者でありたいと願うグリンダ。正反対のふたりの少女が出会い、ぶつかり合いながらも絆を深め、やがて「西の悪い魔女」と「善い魔女」となるまでの数奇な運命をドラマティックに描きます。
約13年ぶりの大阪公演に、ご期待ください。
※『ウィキッド』大阪公演のチケット発売・公演スケジュールなどの詳細につきましては、決定次第当ウェブサイトにてお知らせいたします。
