6月24日(土)、JR東日本四季劇場[春](東京・竹芝)で上演中のディズニーミュージカル『アナと雪の女王』が、日本上演2周年を迎えました。
劇団四季とディズニー・シアトリカル・プロダクションズの提携第7弾として、2021年同日に日本初演を迎えた本作。
雪や氷を操る魔法の力を持ち、人目を避け感情を抑えて生きてきたアレンデールの王女エルサ。無邪気で明るく前向きな性格で、城の外の世界で真実の愛を見つけたいと願う、妹のアナ。対照的でありながらも、絆で結ばれた二人の姉妹が織り成す愛と冒険の物語が、心に響くドラマチックな音楽で描かれます。
そして劇場に広がるのは、演劇的想像力と最新技術によって表現される美しい雪と氷の世界。
これら一つひとつの表現が融合し創り出される圧巻の舞台は、お客様を感動と興奮の渦に巻き込んできました。
2周年当日のカーテンコールでは、カンパニーを代表し、アグナル王役・阿久津陽一郎がお客様へご挨拶しました。
「開幕以来、劇場に足をお運びいただいたお客様はのべ86万人にも上りました。これからも、皆様へ作品の感動をお届けできるよう誠心誠意つとめてまいります 」
感謝の想いを伝えると、客席からは音楽にあわせて大きな手拍子が。そして、エルサの魔法で客席にたくさんの雪が舞い散ると、客席は驚きと感動に包まれ盛り上がりは最高潮に。お客様の温かい拍手とあふれる笑顔に、俳優たちは手を振り応え続けました。
『アナと雪の女王』東京公演は、7、8月の夏休み期間も今ならご希望の公演日・席種でご予約いただけます。
また、明日25日(日)午前10時からは、2024年1月から6月公演分チケットの「四季の会」会員先行予約が始まります(一般発売は7月2日(日)より)。
心震える感動を、ぜひ劇場でご体感ください。