3月12日（日）、ディズニーミュージカル『リトルマーメイド』仙台公演（東京エレクトロンホール宮城）が千秋楽を迎えました。
仙台初上演となった本作は、昨年11月に開幕。約4ヶ月の上演で、のべ13万人超のお客様にご来場いただき、劇場は連日にぎわいをみせていました。
千秋楽のこの日も、劇場はお客様の熱気であふれ、ナンバーが終わるたびに大きな拍手が。
カーテンコールでは、出演者を代表して、エリック役の武藤洸次がご挨拶。
「皆様から頂戴したご声援を胸に、『リトルマーメイド』は次の上演地・札幌へと向かいます。またいつか、ここ仙台で皆様にお会いできる日を楽しみにしております」と述べると、会場から惜しみない拍手が贈られスタンディングオベーションに。お客様の熱い反響に出演者たちは手を振って応えました。
『リトルマーメイド』は、5月28日（日）に札幌公演（東1丁目劇場施設（旧北海道四季劇場））が開幕します。
きらめく海の世界をぜひお楽しみください。
『リトルマーメイド』仙台公演千秋楽カーテンコールの様子
開演前の東京エレクトロンホール宮城
カンパニーを代表し、エリック役の武藤洸次がお客様へご挨拶
客席の拍手は鳴りやまず、それに応えるようにカーテンコールは何度も続けられました
鳴りやまない拍手に応える、アリエル役・木村奏絵（左）、エリック役・武藤洸次（右）
