2月5日（日）、『バケモノの子』東京公演にて、「バケモノの宴～ファイナルオフステージイベント～」が開催されました。

来る3月21日の千秋楽を間近に控え、これまで公演を支えてくださったお客様への感謝の想いを表したいと、カンパニーが趣向を凝らして企画した本イベント。
前半はクイズ大会が開催され、俳優たちは「熊徹チーム」と「猪王山チーム」に分かれて、作品にちなんだクイズやトークを繰り広げました。

進行役は川島創（多々良役）と安東翼（百秋坊役）が務め、会場を盛り上げます。
「熊徹チーム」はリーダーを伊藤潤一郎（熊徹役）が務め、大鹿礼生（蓮／九太役）、竹田理央（楓役）、清水智紗子（蓮の母役）、内田圭（アンサンブル）、菱山亮祐（アンサンブル）、濵絢音（アンサンブル）が参加。
一方の「猪王山チーム」は、田島亨祐（猪王山役）をリーダーに、笠松哲朗（一郎彦役）、瀬下喬弘（二郎丸役）、井上智映子（宗師役）、横田栞乃（アンサンブル）、能智慈子（アンサンブル）、原口明子（アンサンブル）が参加。
また、お客様にはチーム戦の勝敗を予想し、応援という形で参加いただきました。

クイズは、イベントにご参加のお客様から事前に回答いただいた『バケモノの子』で「やってみたい役」や、「好きなナンバー」のアンケート結果からも出題。各チーム、話し合いながらクイズの答えを予想します。
また、近似値クイズとして、「今日のイベント参加者のうち『バケモノの子』を3回以上観劇したことがある人」の割合を予想する問題が出題されると、俳優たちの熱量はさらに上昇。
お客様の応援を受けて両チームが奮闘し、クイズは「熊徹チーム」の逆転勝利で幕を閉じました。

クイズの後には抽選によるプレゼント企画も。
そしてイベントの最後には、劇中ナンバー「修行」の特別パフォーマンスを披露。「よければ皆さんも一緒にやってみてください」とダンスキャプテンの原口がお客様に振付をレクチャーし、舞台と客席が一体となってパフォーマンスを楽しみました。

2月23日（木・祝）には第2回「バケモノの宴～ファイナルオフステージイベント～」が開催されます（「四季の会」会員限定／会員1名様＋お連れのお客様（人数制限なし）／要事前申込み）。
観劇とあわせて作品を楽しむことができるスペシャルなイベント、皆さまのご参加をお待ちしております。

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「バケモノの宴～ファイナルオフステージイベント～」の様子

お客様にはチーム戦の勝敗を予想し、応援いただきました

司会を務めた安東 翼（百秋坊役）と川島 創（多々良役）

「熊徹チーム」。左より伊藤潤一郎（熊徹役）、大鹿礼生（蓮／九太役）、竹田理央（楓役）、清水智紗子（蓮の母役）、菱山亮祐（アンサンブル）、濵 絢音（アンサンブル）、内田 圭（アンサンブル）

「猪王山チーム」。左より原口明子（アンサンブル）、横田栞乃（アンサンブル）、井上智映子（宗師役）、能智慈子（アンサンブル）、瀬下喬弘（二郎丸役）、笠松哲朗（一郎彦役）、田島亨祐（猪王山役）

イベントの後半には劇中ナンバー「修行」の特別パフォーマンス。始まる前にダンスキャプテンの原口がお客様に振付をレクチャー

舞台と客席が一体となり、大盛り上がりとなった本イベント。「修行」の特別パフォーマンスで興奮が最高潮のなか、締めくくられました