1月17日(火)、『バケモノの子』東京公演の出演俳優が、JR東日本四季劇場[秋](東京・竹芝)にて、国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー スマホ専用画面」の利用体験を行いました。
「確定申告書等作成コーナー」は国税庁ホームページから利用できるシステムで、スマートフォンから利用可能。マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナンバーカード対応のスマートフォンで、「e-Tax」を利用して提出できます。
この日の利用体験では、立崇なおと(蓮/九太役)と笠松哲朗(一郎彦役)が、実際にスマートフォンから申告書作成に挑戦。
カメラを起動して源泉徴収票を撮影すると、自動入力されるこのシステム。税額などが自動で計算され、スムーズに作成を終えることができました。
実際に体験した立崇は、その手軽さに驚きながら「カメラで撮影してから読み込むまでが早く、細かい数字まで正確に入力されるので、すごく便利だなと思いました」とコメント。
また笠松は、「とてもスムーズでした。修正する場合も画面上に案内が表示されるので、紙と見比べる際も見間違うことがありませんでした」と、利便性をPRしました。
皆様も確定申告の際は、ぜひスマートフォンから「確定申告書等作成コーナー」をご利用ください。