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人間が皆、抱えている闇。人間は心に闇を持っているから弱いし、悩み、苦しむ。でも、その闇に吞み込まれないでいられるのは、多くの人たちに支えられているから、誰かのために生きようという思いがあるから。結局、最後にその闇を救ったのは、熊徹の捨て身の愛でした。何と言うか、深くて、感動的な物語でした。
良かったです(感涙)!!原作のアニメを知らなかったのでどんなものかな?と思いながらの観劇でした。それぞれのキャラクターが魅力的で、一人一のセリフや歌声が心地よく沁み入り、あっという間に舞台に惹き込まれてしまいました。四季の役者さんってすごいですね。舞台装置や照明や映像も素晴らしかったです!震えました。感激が爆発しました。さすが四季(泣)!ありがとうございました!!
不器用な親子の成長、愛情、友情で、泣きました。カレンダーのふたりの後ろ姿を見る度、どんな顔をして前を見ているのだろうと考えてましたが、その答えは劇場にありました。映画で見た時の感動は舞台でそのままでした。
バケモノの子
初めての劇団四季
バケモノの子は映画が公開される前から原作小説で大好きになりました。そんな大好きな作品が劇団四季で公演すると知り、もう楽しみすぎて大変でした。実際始まって数秒で泣きました。観劇したのは昨日ですが、1日たっても思い出して感動します。舞台装置も衣装もとても凝っていて、バケモノの子の世界そのものでした。舞台上であの世界を作れるのは本当にすごいと思います。200字じゃ全然伝えられないほど本当に凄かったです!