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8/20大阪でオペラ座の怪人を観劇しました。何度観ても凄い作品です。今回も怪人に感情移入して、ラウルは・・・。一度でいいから舞台の上で一緒にマスカレードを踊りたいです。
私が一番感動するのは、最後の場面です。これまで絶望の淵を彷徨い、悲しみに満ち溢れ、狂気に身を委ねたファントムが、クリスティーヌを本当に愛していたんだなと感じ、心揺さぶられ、涙が溢れました。オペラ座の怪人は、何度観ても新たな発見があり、背景を知れば知るほど、物語の奥深さ、華やかさ、切なさ、愛を感じることが出来ます。そう、まるでファントムをみるかの様に。 皆さんにも是非観て頂きたい最高の作品です。
これまで5作品ほど四季の作品を観劇しましたが、「オペラ座の怪人」は最も"愛"を感じました。 最初は怪人の自分勝手さに呆れる気持ちが募りましたが、終盤では全く異なる感情にさせられました。 物語が進むごとに、ヒロインのクリスティーヌを想う怪人の気持ちが伝わってくる。怪人の恋心は最終的にどうなるのか。怪人に感情移入した観客は、ラストシーンできっと自然に涙があふれることでしょう。 おすすめの作品です。
劇団四季は小さい頃から大好きで、20歳の誕生日で大人な作品も観たいなと思い、オペラ座の怪人を観劇しました。シャンデリアが上がり舞台袖の装飾が出てきた瞬間に、感動で鳥肌が止まりませんでした…!素晴らしい曲、歌声、セリフ、衣装、何度通っても色んな発見があり、誕生日から毎月通っています!横浜公演も楽しみです!いつかまた大阪にも帰ってきてくれたら嬉しいです!
久しぶりの大阪四季劇場でオペラ座の怪人の舞台を堪能しました、怪人の苦悩が痛い程に伝わって来ました、劇場に来て大勢の観客と空間を共有して舞台物語に引き込まれてゆく感覚は外では得難いものがあります、感動の舞台をありがとうございました
遅くなりましたが、創立70周年おめでとうございます。多くの役者によって演じ繋いできたこの作品を記念日の翌日に観ることができました。「この日は特別な日になる」予感どおり歌唱と台詞に込められた怪人の苦悩が響きました。この日に観劇できできたことに感謝します。素晴らしい舞台をありがとうございます。千秋楽まで感動の舞台を届けてください。期待しています。
あまりにも素晴らしすぎて、どんな言葉をつかって、この素晴らしい演目を表現したらいいのか、とても長い間悩みます。観れば観るほどこのオペラ座の怪人の世界に引き込まれていき、登場人物のひとつひとつのしぐさや表情に、さまざまなことを想い、想像します。そして、音楽、セリフ、舞台、照明、衣裳。全てに感動します。ずっとずっとこの先も、この素晴らしい作品が続いていってほしいです。
オペラ座の怪人
広がる物語
ファントムがまた違った形でクリスティーヌに姿を見せ接していれば、素直に「アイラブユー」を伝えられていれば、ラウルが現れなければ…、と想像は尽きません。最後のクリスティーヌがラウルとボートで歌う「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」は、誰に向けてだったのかな…など、人それぞれ想像は自由で、物語は広がります。そんな楽しさがオペラ座の怪人にはあります。カンパニー・スタッフの皆様ありがとうございました!