前日予約で席が獲れたので「今こそ！」と、新幹線に飛び乗りました。念願だった秋劇場でのオペラ座の怪人。過去に何度も拝見したのに、生オーケストラと皆様の演技の呼吸がピッタリと合っていて、より一層に役の感情や背景が伝わってまいりました。誰が悪役でもなく、誰が善人でもない。人間の生き様が絡み合う素晴らしい舞台に涙が溢れて止まりませんでした。

30数年前、学生時代にオペラ座を初めて観てから虜になりました。今回20年ぶりに観劇し、最初の10分でもう感動が押し寄せてきました。この2年、大変な思いをしながら、このように素晴らしい舞台を届けて下さった四季の皆様に、本当に感謝しています。今回は1月までですが、また長くずっと上演してください。最高でした！

歌声から哀しみと愛情が溢れ、優しい怪人でした。歌と踊り演技音楽舞台装飾全てが一体化し、素晴らし過ぎて言葉が出なくなる。

悩んでた時間が無駄すぎてもっと早く見ておけばよかったと後悔しています。それくらいに、音楽、演出、出演者などもう全てが最高でした。観劇して泣く事はあまり無いのですが、この作品はもう涙が止まりませんでした。絶対もう一度東京にいる間に観に行きます。

小学2年生の頃連れられてなんの話かも分からず観に行ったのが最初でした。 幼いながらも劇団四季のオペラ座に圧倒され終わったあとは言葉にならなかったのを覚えています。 自分が成長するたびにファントムやクリスティーヌ、ラウル様々な役の想いが分かるようになりました。 何度観ても多くの発見がありオペラ座の全てを理解するには時間が足りません。 私の中では宝箱にいれたいぐらいの作品であり原点の作品です。

1周年おめでとうございます。24日記念公演、岩城ファントム、久保クリス、加藤ラウルはじめキャストの方々の熱い演技とても感動し涙しました。特別カーテンコールの増田、村支配人役のお二人の心のこもったご挨拶も心に響きました。本当に観る事が出来て良かった。今期はキャスト、スタッフのみなさんも多くの苦難がありご苦労も多かったと思います。千秋楽はとても寂しいですが、これからも大切に観させていただきます。

「オペラ座の怪人」は初めてではありませんでしたが、今日は怪人の歌唱力と表現力に圧倒されてしまいました。特にクリスティーヌに仮面を取られた時の戸惑いと怒り、苦しみ、終盤の哀しみと絶望、取り戻す人の心、さまざまな感情が胸に迫り、カーテンコールでは涙がとまりませんでした。素晴らしい舞台をありがとうございました！

初めて観賞しましたが、素晴らしい歌声と世界観に圧倒されました…切なくも美しく、そして歪んだ怪人の愛が現れていて、こんなにも素敵なものを見たのは初めてだと感動を覚えました。セットや演出も豪華で素晴らしく、何もかもが最高です。観に行こうか迷っている方は絶対に観に行くべきだと思います。

学校行事で初めて観たオペラ座の怪人。何の知識もないままの観劇で、私は泣いていました。絢爛豪華な非日常の世界、心の琴線を直に震わす美しいメロディ、狂おしい程に切ないストーリー、感動の理由はいくらでも後付けできますが、その時はただもう圧倒されて。言葉の次元ではない経験でした。それから公演の度観劇を重ね、早12年。人生のフェーズと共に、毎回感動を更新してくれるこの作品の深み。宝物のように大切な舞台です。

10月24日、1周年記念おめでとうございます。19日に観劇しました。オペラ座の怪人は、いつ見ても愛が深いなぁと、思いました。生オーケストラも迫力があって素晴らしいと、思いました。これからも千秋楽まで観劇に行きます。応援しています。