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17168件のコメントがあります。
「すごい演劇を観た!」 とんでもない傑作でした。さすが劇団四季です。 漫画原作の軸は残しつつ、舞台にするにあたって削るべきところは削り、足すべきところは足すというその塩梅があまりに素晴らしかったです。これぞ本当の「舞台化」だと思います。 オープニングから惹き込まれ、ラストではボロ泣きでした。 このような作品に出会えたことは本当に光栄です。 この体験は一生忘れないです。ありがとうございます!
この作品は一言で表すと、とにかくダイナミック!!アラジンとジーニーのコメディ感溢れるやりとりや、圧倒的な演技力と歌唱力、迫力満点でリズミカルなダンス、彩り豊かな舞台セット、衣装、小道具など様々なシーンでたくさんパワーをもらいました。終演後には心がまるで、作品のなかにも出てくる星空のようにキラキラと輝いているような気持ちになります。 『アラジン』がもたらしてくれる影響力は絶大です!!
遥か昔、小学生だった私と姉だけで当時はまだ猫のテントでの名古屋公演に母が行かせてくれたのが初めてキャッツとの出会いでした。壁のゴミが印象的であれからうん十年経って今度は主人と観覧しました。当時とはだいぶ演出も変わりましたが、オープニングの曲で懐かしさが込み上げました。絶対にまた名古屋へ戻って来て下さいませ!!それまで長生きします(笑)(今は正直、キャッツロスです…)
今日の公演がゴースト&レディの私の初日でした!チケットを先行で取ってから、めちゃくちゃ楽しみにしていました。たくさんの歌に魅了され、舞台装置も圧巻でした。客席についてから、あの緞帳を眺めているだけでワクワク感がマシマシでした。本編が終盤に向かうにつれて感動の涙なしでは観れませんでした。素敵な新しい劇団四季の挑戦を観させて頂きました。これからも千秋楽まで頑張って下さい。また観に行きます!
男社会の典型たる軍隊でフローが野戦病院を改革できたのは、病人に寄り添うという看護の理想を貫いたからだ。一人の女性の信念の物語とゴースト伝説が絡み合って、「人はどう生きるべきか」というテーマを観客に問いかける脚本・演出は感動的。才能溢れる内外スタッフの協働作品を、見事な演技で舞台に表現した役者陣にも拍手。世界進出も夢ではないオリジナルミュージカルの誕生だ。希望と勇気のランプの灯が今も心に灯っている。
オペラ座の怪人は観劇するたびにその魅力と世界観にどんどん引き込まれます。醜い容姿のせいで孤独に生きてきた怪人は、クリスティーヌへの愛から激情に駆られていきますが、特にラストシーンではそんな彼に感情移入して心が激しく揺さぶられ、今回もカーテンコールの時には手が痛くなるほど夢中で拍手をしている自分がいました。劇団四季の皆様、いつも生きる力と喜びを与えてくださりありがとうございます。
美女と野獣
愛とは他者を思いやること
「図書室」のシーン、字が読めないと恥じるように告白するビーストに対し、一緒に読もうと朗らかに誘いかけるベルの温かさ。舞踏会のあと父親を案ずるベルを自由にするために手放すビーストの優しさ・・。決して自分の気持ちをぶつけるのではなく、互いを思いやるその優しさと切なさがしみじみと心に染み入る5/18公演の観劇でした。四季の皆様すばらしい舞台をありがとうございます!またぜひ観に行かせていただきます。