フローがいた。その表情、仕種、たたずまい、その全てがコミックから抜け出し、舞台に降り立ったフローそのものだった。 役者は、役者ではなく、フローそのものとして、生きている生身のフローとして舞台の上にいた。 本当に素晴らしい舞台だった。このような最高の舞台を創り上げ、上演していただいた全ての関係者に深甚なる敬意と感謝をさせていただきたい。また、何としても観に行きます。本当にありがとうございました。

最初のジーニーの声を聞いている時から楽しくて、幕が上がって目の前に煌びやかな世界が広かった瞬間には既に気分は最高潮でした！歌やダンスはもちろんのこと、舞台セットの魔法からも目が離せません！個性的なキャラクターが勢揃いですが、個人的にはイアーゴがすごく好きです！小言のユーモアといい、あのなんとも言えない表情が最高でした！会場の一体感がどんどん高まっていく感じも楽しかったです！また会いにいきます！

13年前，大井町で初めて見てから何回も見ているのにいつまでも色褪せない恋物語！！ 意地悪だった野獣がどんどん優しくなっていく姿に心が動かされます！ ベルに恋焦がれ歌う「愛せぬならば」は大好きな曲です！ 野獣とベルの恋を応援するお城の皆やベルと結婚したいガストンや街の人々やモリースも大好きです！ 愛で人は変わる。忘れられない恋。 私の心の一番元気になれる栄養剤です！ また、観に行きます！

何度も遠出しても見たくなる作品です。見れば見るほど、新しい発見もあり、全員の役者の方々の表情が凄いです。見ていて胸が熱く熱くなります。そして、涙無しには観れません。ほとんどの役の方を観れましたが、すべての方々の表情がそれぞれ違い、いろんな表情を観ることが出来、全員の方々に感謝です。絶対何度も観たくなる作品です。私の中ではいまは、ナンバーワンになりました。最高！！です☆☆☆

看護師親子で観劇。母である私は初心の心を。新人の娘は自分の歩む職業観を。それぞれ考えることができました。自分にもグレイのような人（ゴースト）がいてくれたらいいのに！！と思いました。明日からまた頑張ろうと思える素敵な余韻が残っています。他者の人生を旅したような感覚になる素晴らしい作品。

赤坂、京都での観劇を経て、久しぶりに足を運びました。舞浜は初めてでしたが、とても間近に見ることができました。歌やダンスに胸が熱くなり、ビーストのベルへの愛に涙がこぼれました。仕事で疲れていた私に、最高のプレゼントになりました。またいつか、観れたらいいなと思います。

育休の中、子供を母に預けて観劇しました。母から絶対観た方が良いと言われた意味がよく分かりました。自分の信念を貫こうとするフロー、それを見守るグレイ、2人の関係性がとても素敵でした。音楽、大道具、小道具、衣装、照明全てが合わさり、役者さんたちの今を生きている姿に心が震えました！ミュージカルは私に生きる活力を与えてくれます！！いつか子供が大きくなったら一緒に観たい作品です！！

劇団四季との最初の出会いとなった作品、１９８７年のことです。あまりの感動に席も立てないほどでした。その後何回か観ましたが、今回は２５年ぶりのジーザス・クライスト＝スーパースターで、八王子での観劇となりました。改めて、作品の素晴らしさを感じました。また、キャストの皆様、メインはもちろん、群衆ひとりひとりのレベルの高さ、奮闘ぶりが伝わりました。数ある劇団四季の作品の中でも、一番大切に思っています。

作品に込められた美しいメッセージと俳優の皆さんの巧みな表現力で、また夢の世界に浸らせてもらいました。変わりものベル、呼吸がぴったり合ったマグダンス、ラインダンスなど見どころが目白押しで、飽きることがありません。安定した高い精度と完成度にいつも驚かされます。ベルのソプラノも安定した美しさでした。受け取ったメッセージ、広い視野を持つことを今後も心掛けていきたいです。

３ヶ月ぶりにライオンキングを観劇しました。平日だったせいかグッズ購入も余裕がありゆっくり選んで購入出来ました。新しく発行されたパンフレットも購入して、準備は万端！開演してからは、あっという間にサバンナの世界へ引き込まれ団員の方々の笑顔に元気を貰いました。今月もう１度観劇予定があるので楽しみで仕方ありません！これからのロングランも願っております。頑張れ、ライオンキング！！