心が動かされました。自分自身、自信をもてなく常に不安を感じていることもありました。 しかし、フローの信念を貫く姿勢やその姿を見て人を信じることをきめてグレイをみていると 『相手を信じ続け、自分も信じ行動し続ければ夢は叶う』ということを思い出させてくれた作品でした。 いつも最高な公演をありがとうございます。

7月に初めて観劇。その時の衝撃が忘れられず9月10月と追加で観劇しました。同じ作品を複数回観劇したのは人生で初めてです。皆さん仰るように、2幕の吹雪の中のシーンは特に圧巻です。医療従事者として働いていますが、医療に関わる上で最も大切な信念を思い出させてくれる、フローの表情と歌声がそのまま心に突き刺さるようなそんなシーンでした。ライブ配信もとても楽しみです。

原作が好きで5カ月前に予約しました。魔法のような演出。大好きなグレイが居ました。 そしてデオン様が良い。漫画の時は異形の敵として畏怖を感じていましたが 劇では美しく、麗しく、苛烈で、儚く、哀しい。 男社会で働く女性という側面が照らされフローとの対比を感じました。 そんなフローのクライマックスで見せる圧倒的歌唱力、演技力、表現力… 四季は日本一の劇団と頭では理解していましたが心で理解しました。

先日初めてウィキッドを見に行きました。境遇、性格、振る舞い方の違うエルファバとグリンダが出会ってお互いを知ってどんどん変わっていくのかずっときらきらしてて素敵でした。ふたりが成長していくにつれて、歌声や歌い方が変わっていくのもすごくて感動しました。みんなから悪と信じられてるものが実は見方を変えれば悪じゃないこともあるというメッセージが衝撃で、今後生きていく上で覚えておきたいなと思いました。

彼が２人で劇団四季のミュージカルを観劇したいと予約してくれました。１幕の後半で、涙。２幕は、もうどれだけ泣いたか分からないほど。涙が溢れて、止めることができませんでした。グレイとフローの心が通い合うシーンが、今でも忘れられません。「出会えてよかった。」その一言に尽きる、素晴らしい演目です。また、いつか観劇したいです！

前回の大阪公演から11年ぶりの観劇でした。冒頭からすでにウルッときて、第一幕ラストで泣いて、物語のクライマックス、エルファバとグリンダのお互いを想い合う感情に号泣してしまいました、、、。誰にも愛されぬまま、、、エルファバにはグリンダとフィエロ、かけがえのない二人がいる！愛されない人などいない。そう感じてときめいた1012観劇でした。ありがとうございました☆

ストーリーの素晴らしさはもちろんのこと、視覚的な色彩の表現、ライトによる影の作り方、そしてなによりラストシーンのその終わり方の表現には鳥肌でした。緑色の美しい世界、それも色んな種類の緑色。それは人間ひとりひとりの個性を表すかのような。初めてやっと見れたその世界に、すっかり魅了され、感激でした。私は、みかけだけで人を判断していないか？もう一度、自分に問いかけたくなる作品でした。

初めて劇団四季を観たのが『美女と野獣』でした。 当時８歳の娘と2人で観劇。あれから12年…先日20歳の誕生日を迎えた娘。誕生日翌日、娘から『美女と野獣』のチケットをプレゼントして貰い観劇。途中ふと娘を見ると、両手を握りしめキラキラとした目で見ている姿が目に入りました。12年前のあの時と変わらない姿…その姿を見て余計に胸熱くなりました…変わらないクオリティの高さに感動の嵐でした！

今日9回目の観劇をさせて頂きました。この作品は劇団四季の最高傑作といっても過言ではないと思います！東京公演が千秋楽を迎えてしまうのが、とても寂しいですが、配信を決めて下さり本当にありがとうございます。地方公演が終わったら是非また東京に帰ってきてください。手持ちの残りのチケットを大切に観劇させて頂きます。こんなに大好きになった作品は久しぶりです。今日も素晴らしい舞台をありがとうございます。

フラッグや横断幕・コラボ電車・商業施設の音楽や展示・ポスターやアート…街中にキャッツが溢れていた幸せな2ヶ月間でした。この夏日本一の暑さを記録した静岡での公演、ご苦労は想像を絶します。連日素晴らしい時間を生み出してくださった俳優さんスタッフさんには感謝しかありません。私が品川でハマったキャッツに、娘は今年静岡でハマりました。どうかこれからもずっと応援させてください。本当にありがとうございました。