アレンデール王国の王女。責任感が強くしっかり者。
雪や氷を操る魔法の力をもっている。
幼いころ、魔法によって大好きな妹のアナを危険な目にあわせてしまったことからその力を恐れるように。
人目を避け、感情をおさえて生きてきた。
両親の突然の死により、アレンデールの女王となる。
アレンデール王国の王女で、エルサの妹。
無邪気で明るく、前向きな性格。
幼いころ姉エルサの魔法で危ない目にあったが、そのときの記憶はなく、なぜエルサが自分の部屋に閉じこもってしまったのかが分からず寂しい想いを抱えていた。
閉ざされたお城で育ったため、外の世界に憧れ、真実の愛を見つけたいと願っている。
氷を売って生活している山男。
エルサの魔法で夏の吹雪に見舞われてしまい、商売が台無しに。山でエルサを探していたアナと再会し、手助けをすることになる。トナカイのスヴェンが相棒。「隠れびと」に家族同様に育てられた。
クリストフと常に一緒に過ごしているトナカイで、氷売りのそりを引いてくれる相棒。言葉を話さないスヴェンの思いを、クリストフが勝手に代弁することも。お互いに信頼で結ばれている。
サザンアイルズの王子で、12人の兄がいる。礼儀正しく、ハンサム。エルサの戴冠式の直前に、アナと出会う。お互いに孤独感を抱いていることに気付いて、意気投合した二人は出会ったその日に結婚を約束する。
不思議な力を持つ。長であるパビーは、幼いエルサが誤ってアナを傷つけた時、アナを助ける。
アナとクリストフが山で出会ったしゃべる雪だるま。実は幼いころのエルサとアナが、それぞれのおもちゃを使って作りだした雪だるまだった。夏に憧れていて、ハグが大好き。
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