ファミリーミュージカル『魔法をすてたマジョリン』は、魔女のマジョリンと人間たちとの心と心の交流を描いた、劇団四季オリジナルミュージカルです。
1982年に日生名作劇場として初演を迎えて以来、劇団のレパートリーのひとつとして繰り返し上演され、多くの子どもたちに感動をもたらしてきました。
1日1"悪"をモットーに人間の村へでかけた123才の魔女の小学生、マジョリン。彼女がそこで知ったのは、「ありがとう」という言葉のぬくもりや、「思いやりの心」でした。マジョリンと人間たちの温かい触れあいは、皆で手をとりあって生きていくことの素晴らしさを教えてくれます。
勇気に優しさ、友情......。魔法よりもすてきな想いが次々溢れてくるこのミュージカルは、子どもから大人まで明るい気持ちにさせてくれることでしょう。
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