『赤毛のアン』劇団四季ミュージカル

チケット&スケジュール
観劇はじめてガイド

2025年2月16日(日)千秋楽2025年2月15日(土)公演分まで好評発売中

全国ツアーマップ 2025年3月29日(土)~9月23日(火・祝) 神奈川・千葉・栃木・茨城・島根・大分・熊本・福岡・長崎公演分
2025年1月18日(土)「四季の会」会員先行予約開始
※一般発売は公演地により異なります
※発売初日は午前10時より

2025年10月4日(土)~11月24日(月・休)

INTRODUCTION

時代を超えて愛される名作
「世界最高のアン」と称された舞台

時代を超えて愛され、世界で読み継がれている『赤毛のアン』。
そんな名作から生まれた劇団四季のミュージカルを、作者ルーシー・M・モンゴメリーの
生誕150年を迎えた記念すべき年にお贈りします。
繊細かつドラマティックな演出でストーリーや音楽の魅力を余すことなく引き出し、
本場カナダのスタッフからも「世界最高のアン!」と絶賛されたとっておきの舞台です。
主人公はとびきり明るく、おしゃべりが大好き、そして素晴らしい想像力で
毎日をたちまち彩り豊かにしてしまうアン・シャーリー。
かつてご覧になった方も、初めてという方も、ぜひ会いにきてください。
アンの自分らしく前向きに生きる喜び、彼女を取り巻く人々のぬくもりが、
あなたの心を輝かせ、幸せにしてくれることでしょう。

STORY

大好きなのは空想とおしゃべり。そんなアンが見つけたものとは…
大自然と愛に包まれ、成長していくひとりの少女の物語。

舞台は20世紀になるころのカナダ。春を迎えたプリンス・エドワード島。
アヴォンリーという小さな村で暮らす年老いたマシューとマリラのもとに、
孤児院からひとりの女の子がやって来ます。
名前はアン・シャーリー。本当は男の子が来るはずでしたが、2人は彼女を引き取ることにします。
空想とおしゃべりが大好きで、まっすぐな性格のアンは、
家でも学校でもさまざまな事件を起こしてしまいます。
でもその明るく前向きな姿はしだいに周囲を魅了し、
最初はとまどっていた人たちもアンのことが大好きになっていきます。
美しく移り変わるカナダの大自然と人々の愛の中で、心豊かに成長していくアン。
そんな彼女にも、やがて大きな試練の日がやってくるのでした……。

ギャラリー Gallery

※写真はこれまでの公演より

もっと見る

登場人物 Character

  • アン・シャーリー

    想像力豊かでおしゃべり好きな女の子。両親を失い引き取られた先では邪魔者扱いされ、孤児院に送られたのちマシューたちに出会う。自身の赤毛とそばかすを「生涯の悲しみの種」だと考えている。悲しいことも得意の想像で喜びに変えていく。

  • マシュー・カスバート

    手違いでアンを引き取ったが、アンに不思議な魅力を感じ、実の家族同様に愛するようになる。内向的でめったに外出しないが、アンとの暮らしの中で少しずつ変化していく。心臓に病気を抱えている。

  • マリラ・カスバート

    マシューの妹。アンと出会ってすぐの頃はそのおしゃべりな様子や、突拍子もない行動にあっけに取られ、孤児院へ送り返そうとしたが、やがて兄同様にアンを大切に思うようになり、厳しくも愛情をもって育てていく。

もっと見る

キャスト&スタッフ Cast & Staff

スタッフ Staff

企画・製作
四季株式会社
原作
ルーシー・M・モンゴメリー
音楽
ノーマン・キャンベル
台本
ドナルド・ハーロン
歌詞
ドナルド・ハーロン
ノーマン・キャンベル
補作詞
イレイン・キャンベル
メイヴァー・ムーア
翻訳
吉田美枝
訳詞(「アイスクリーム」)
岩谷時子
訳詞協力
劇団四季文芸部
日本語台本
浅利慶太
梶賀千鶴子
 
 
初演日本版演出
浅利慶太
振付
山田 卓
装置・衣裳
三宅景子
照明
赤崎浩二
 
 
レジデント・ディレクター
荒木美保

キャスト Cast

前日の公演キャスト

チケットのご予約・公演情報のご確認はこちらから

チケット&スケジュール