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何度見ても素晴らしいの一言。毎回、視点立場を変えて見てるがこの作品の素晴らしさが良くわかる。原作のストーリーを守りながら、九太の心、熊徹の不器用な漢の親心、一郎彦の苦悩、恐れ猪王山の苦渋を抱きながらの深き愛、楓の本当の生き方とは?蓮の母の永遠に続く深き愛情百秋坊多々良の思い・・まだまだあるがこの作品にはそれぞれの立場での、心、魂の思いが表現されてると思う。
アルプ4月5月号のバケモノの子座談会で、みなさんが作品を愛しながら創り上げてきたというのがとても良く伝わってきた。私自身、他にはない感動的な作品だと思います。一から創り上げたこの作品を紡いでいってくださることを期待しています。
人間とバケモノの話だけではなく 子供の心 母の愛情 父親の心情 親子のすれ違い・・この短時間の演劇の中でこのクオリティで描けるのは流石 劇団四季と言うしかない❗️ この作品の中には 子供の弱さ寂しさ強さ 子供に対する母の揺るぎない愛情 父親の不器用な愛情表現、心情、思いが描かれてる。 感銘をうける場面は人により違うがこれらを バケモノの子は教えてくれる名作だ
何回見ても新たな発見が生まれ、深い感動に包まれ、完全なる沼りから出てこれずにこの数ヶ月を過ごしています。俳優さんたちの演技や歌唱力はもちろんの事台詞と歌詞の継ぎ目を感じさせない自然な流れと計算し尽くされている舞台芸術。その全てに観客の心は掴まれっぱなし!自分の中の負の感情も受け入れ、乗り越えたからこそ手に入れた強さはまさに本物の強さ!劣等感があるからこそ手に入れられるものもあるって事を学びました。
3月9.10日に観劇しました。東京公演でも観ましたが、その時の自分の気持ちや生活と重ね合わせて観るとまた違った感動や発見があります。今回は猪王山と一郎彦の苦悩や愛情が痛いほど伝わり、胸が苦しくなったり熱くなり、ラストは涙が出てきました。渋天街のみんなに会えてとってもとっても元気が出て、また明日から頑張ろうと思えました。遠征して良かったです。ありがとうございました。
バケモノの子
感動しました!劇団四季大好きです!
社会人になって職場の人に誘ってもらって4回ほどいろんな作品を見に行ってから、ずっと行けてなかった劇団四季に久し振りに主人と一緒に行きました。バケモノの子の世界観に吸い込まれ感動しました。子役の子素晴らしかったです!皆さん素敵です!!