『オペラ座の怪人』出演キャストが、静岡市交通安全大使を務めました!

7月10日(火)、『オペラ座の怪人』クリスティーヌ・ダーエ役のひとり、苫田亜沙子が「静岡市交通安全大使」を務めました。
これは、7月11日(水)~20日(金)に静岡県内で実施される「夏の交通安全県民運動」に先駆け、交通安全に対する県民の意識を高めるために開催されているキャンペーンです。

静岡県警音楽隊により『オペラ座の怪人』の「オーヴァーチュア」が奏でられるなか、苫田が紹介され、静岡市・田辺信宏市長から任命状を受け取りました。
交通安全大使として苫田は「交通ルールと同様に、舞台では様々な決まり事があります。守らなければ、お客様に作品の感動が伝わらない。交通安全も一人ひとりがルールを守ることで実現します。交通ルールを守って劇場にお越しいただきたいです」と交通安全を呼びかけました。

続いて行われた出発号令では、苫田の合図とともにパトカーと白バイが一斉に出発。
各区での啓発活動に向かいました。

出発式終了後には商店街に移動し、警察署員や交通安全母の会の皆様と一緒に『オペラ座の怪人』オリジナルタックルバンド(手首に装着する簡易バンド)をご通行の方々にお配りし、大使として啓発活動を行いました。

『オペラ座の怪人』静岡公演は、いよいよ7月21日(土)に開幕を迎えます。
皆さんも交通ルールを守り、交通安全に気をつけて劇場にお越しください!

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    ファンファーレとあわせて出発号令をおこなう苫田亜沙子

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    出発式終了後には、『オペラ座の怪人』オリジナルタックルバンドをお配りしました

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    左から静岡中央警察署長・武村和典氏、苫田亜沙子、静岡市長・田辺信宏氏、静岡市自治会連合会会長・瀧 義弘氏