電通四季劇場[海](東京・汐留)で上演中のディズニーミュージカル『アラジン』が、本日5月24日(木)、日本上演3周年を迎えました。
ニューヨーク・ブロードウェイで幕を開けた翌年の2015年に日本初演を迎えた『アラジン』。開幕から3年が経った今現在もチケットはほぼ完売状態で、劇場は連日鳴りやまない拍手と歓声に包まれています。
このミュージカルが多くの人を熱狂させる理由の一つは、すべてのお客様を心の底から楽しませようという想いによってつくられているから。音楽やストーリー、キャラクターなど、ミュージカルを構成するすべての要素が、一分の隙もないほどのエンターテインメント性に貫かれ、圧倒的な感動を生み出しているのです。
3周年当日のカーテンコールでは、カシーム役・西尾健治が「劇場にお越しいただいたお客様はのべ112万人。『アラジン』を愛し、楽しんでくださったすべての方々へ、出演者・スタッフ一同心よりお礼申し上げます」と、お客様に感謝を込めてご挨拶。
そして、「これからも皆様とともに作品を育み、1万年以上のロングランを目指してまいります」とユーモアたっぷりに締めくくると、一段と大きな拍手と歓声が送られました。
『アラジン』東京公演は、現在2019年6月30日(日)公演分まで発売中。
魅力あふれる圧倒的なエンターテインメント・ミュージカル『アラジン』を、ぜひご覧ください!