『ノートルダムの鐘』初のトークイベントとなったこの日は、開演前にイベントを実施。350名以上のお客様が参加しました。期待が高まるなか、いよいよイベントが始まると、舞台上には司会進行の井上隆司(クワイヤ)、飯田達郎(カジモド役)、原田真理(アンサンブル)、高井治(クワイヤ)、山下泰明(クワイヤ)、永井崇多宏(クワイヤ)が登場しました。
今回のテーマは、「『ノートルダムの鐘』を彩る音楽について」。本作品の特徴である"クワイヤ(聖歌隊)"の存在や、歌詞のなかで語られるラテン語の意味、劇中に登場する楽器や効果音......俳優たちから語られるトピックは尽きません。
また、"カジモドが羽織る赤いケープは石像や鐘を包んでいる布を使い、自分で継ぎはぎした"など、音楽以外に関する小話も。
物語の深みに触れ、参加したお客様からは、終始、驚きの声が漏れました。
「トークイベント」は、今後、6月1日(金)の終演後にも実施。
次回のテーマは「『ノートルダムの鐘』の魅力的なキャラクターについて」です。
また、「リハーサル見学会」も5月29日(火)、6月12日(火)に行われます(いずれも「四季の会」会員限定)。
感動のドラマをより深く味わうことができる貴重な機会を、ぜひお見逃しなく!
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<『ノートルダムの鐘』横浜公演 イベント概要>
★リハーサル見学会(「四季の会」会員1名様+お連れのお客様(人数制限なし)) □ 対象公演 5月29日(火)、6月12日(火) 各18時30分公演 >>参加方法など詳細はこちら
★オフステージイベント(「四季の会」会員1名様+お連れのお客様(人数制限なし)) ・第2回トークテーマ:『ノートルダムの鐘』の魅力的なキャラクターについて □対象公演 6月1日(金) 13時30分公演 ※所要時間:終演後30分 >>参加方法など詳細はこちら