１１月１１日（土）、「イオンモール札幌発寒」において、『ライオンキング』スペシャルイベントが開催されました。

この日会場に駆けつけ、トークショーに臨んだのは、ティモン役の岩崎晋也（札幌市出身）とプンバァ役の荒木 勝。
『ライオンキング』は、初演の地・ブロードウェイで２０周年を迎えたばかりで、日本では来月２０日に１９周年を迎えます。世界中の人々からこれほどまでに長く愛される理由を尋ねられると、ふたりは「ティモンとプンバァが話す言葉にも魅力があります」と紹介。

主人公シンバの友人となるティモンとプンバァは、上演地の方言を喋るキャラクターで、ユーモア溢れる彼らの"ご当地弁"は、地元のお客様から親しまれてきました。
実は、プンバァ演じる荒木は、これまでに『ライオンキング』が上演された、札幌・東京・名古屋・大阪・福岡のすべてに出演。トークショーでは荒木が各地のご当地弁を実演し、最後には、ティモン演じる岩崎と北海道弁の掛け合いを披露しました。

トークショーの後には、ラフィキ役・遠藤珠生、ムファサ役・白倉一成ら総勢２４名のキャストが登場し、劇中歌「サークル・オブ・ライフ」「お前の中に生きている」の２曲を熱唱。
迫力のパフォーマンスに、会場は熱気に包まれました。

このイベントは、１１月２３日（木・祝）、１２月９日（土）にも、同会場で開催します（内容は変更になる可能性があります）。ぜひ、皆様お揃いでお越しください！

『ライオンキング』札幌公演は、来年５月２７日（日）に千秋楽を迎えます。現在は、２０１８年１月２１日（日）公演分まで発売中。
また、１２月２０（水）～２４日（日）には「クリスマス特別カーテンコール」を実施するなど、この冬も様々なイベントを企画。舞台とあわせて、ぜひお楽しみください！

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