2月17日(水)、ミュージカル『オペラ座の怪人』名古屋公演にて、第2回「バックステージツアー」が行われました。
案内役を務めたのは俳優の干場綾子、久田沙季、伊藤潤一郎の3名。今回のテーマは「マスカレード」です。
緞帳が上がると、大きな階段と華やかな衣裳が現れ、お客様からは感嘆の声が上がりました。
舞台中央ではこの階段のデザインやつくり、「マスカレード」シーンの衣裳について技術スタッフが解説。お客様を舞台上にご案内し、作品の世界観を間近で体感していただきました。
客席では、俳優への質問コーナーを実施。
「自分がクリスティーヌだったら、オペラ座の怪人とラウル、どちらを選びますか?」との質問に、「うーん、難しい...!」と、お客様に多数決をとる一面も。出演者との交流を深める和やかな時間となりました。
次回は、2月25日(木)に「ファントム・アカデミー」を開催(「四季の会」会員限定)。テーマは「ドン・ファンの勝利」です。
『オペラ座の怪人』が一層楽しくなるイベント、皆様のご参加を心よりお待ちしています!