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あの名曲があなたの街へ――
ロイド=ウェバー作品の魅力が詰まった、
日本初上陸のショーコンサート
劇団四季初の試みとなるコンサート公演『劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート~アンマスクド~』を、2021年12月から翌年2月まで、全国12都市で上演いたします。
数々の傑作ミュージカルを生み出す作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー。劇団四季では、1973年初演の『ジーザス・クライスト=スーパースター』以来、『エビータ』『キャッツ』『オペラ座の怪人』『アスペクツ オブ ラブ』を上演。ロイド=ウェバーミュージカルを半世紀にもわたり、
劇団の大切なレパートリー作品としてお届けしてまいりました。
今回上演するのは、ロイド=ウェバー楽曲を歌と生バンドの演奏でたっぷり魅せる2幕構成のぜいたくなショーコンサート。劇団四季おなじみの楽曲から、日本未上演の演目まで、
ロイド=ウェバーの世界をすみずみまで味わえる舞台です。
『Unmasked』と銘うたれたロンドンでのワークショップ公演(2018年)、
アメリカ・ニュージャージー州での公演(2020年)を経て、日本公演を劇団四季が手掛けます。
またこのコンサートでは、ロイド=ウェバー本人が映像で登場し、各ナンバーをナビゲート。
創作秘話や、名作ミュージカルの裏話などが語られます。
まさに『アンマスクド(Unmasked)』(=仮面をぬぐ)という原題にふさわしい、
驚きと興奮に満ちたひとときをお楽しみください。
作曲/アンドリュー・ロイド=ウェバー
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
(インストゥルメンタル)
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/岩谷時子
『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/片島亜希子
『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/片島亜希子
『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/片島亜希子
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/岩谷時子
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/岩谷時子
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/岩谷時子
『エビータ』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/浅利慶太
『エビータ』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/岩谷時子
『エビータ』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/浅利慶太
『エビータ』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/浅利慶太
『エビータ』より
作詞/ティム・ライス 訳詞/浅利慶太
『ソング・アンド・ダンス』より
(インストゥルメンタル)
『Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~』より
作詞/ドン・ブラック 訳詞/市川洋二郎
『アスペクツ オブ ラブ』より
作詞/ドン・ブラック、チャールズ・ハート 訳詞/浅利慶太
『Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~』より
作詞/ドン・ブラック 訳詞/市川洋二郎
『ラブ・ネバー・ダイ』より
作詞/グレン・スレイター、チャールズ・ハート(補作) 訳詞/竜 真知子
『キャッツ』より
(インストゥルメンタル)
『キャッツ』より
詞/T.S.エリオット 訳詞/浅利慶太
『キャッツ』より
詞/T.S.エリオット 訳詞/浅利慶太
『キャッツ』より
詞/T.S.エリオット 訳詞/浅利慶太
『キャッツ』より
詞/T.S.エリオット 訳詞/浅利慶太
『キャッツ』より
詞/T.S.エリオット 訳詞/浅利慶太
『スターライト・エクスプレス』より
(インストゥルメンタル)
『シンデレラ』より
作詞/デイヴィット・ジッペル 訳詞/片島亜希子
『サンセット大通り』より
作詞/ドン・ブラック、クリストファー・ハンプトン 訳詞/中島淳彦
『サンセット大通り』より
(インストゥルメンタル)
『サンセット大通り』より
作詞/ドン・ブラック、クリストファー・ハンプトン 訳詞/中島淳彦
『サンセット大通り』より
作詞/ドン・ブラック、クリストファー・ハンプトン 訳詞/中島淳彦
『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~』より
(1998年長野オリンピック開会式テーマソング)
作詞/ジム・スタインマン 訳詞/浅利慶太
『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~』より
作詞/ジム・スタインマン 訳詞/松田宏一
『ラブ・ネバー・ダイ』より
作詞/グレン・スレイター、チャールズ・ハート(補作) 訳詞/竜 真知子
『レクイエム』より
『オペラ座の怪人』より
作詞/チャールズ・ハート 訳詞/浅利慶太
『オペラ座の怪人』より
作詞/チャールズ・ハート 訳詞/浅利慶太
『オペラ座の怪人』より
作詞/チャールズ・ハート 訳詞/浅利慶太
『オペラ座の怪人』より
作詞/チャールズ・ハート 訳詞/浅利慶太
『スクール・オブ・ロック』より
作詞/グレン・スレイター 訳詞/高橋亜子
『スターライト・エクスプレス』より
(インストゥルメンタル)
※ナンバーは都合により、急遽変更になる場合がございます。
世界初演 1971年/劇団四季初演 1973年
キリストが十字架にかけられるまでの最後の7日間をロックの旋律で綴るミュージカル。従来の神格化された像を覆し、一人の人間として苦悩するキリストを赤裸々に描いたことで演劇界に衝撃を与え、当時23歳のロイド=ウェバーが世界から注目されるきっかけとなった。
ロイド=ウェバーにとっては2作目のミュージカルで、劇団四季にとっては彼の作品を上演したのは本作が初めて。
劇団四季ではこれまでに、歌舞伎の隈取り風メイク、白い傾斜舞台と5台の大八車を組み合わせた装置、邦楽器を使った音楽など、日本の様式美を全面に出した「ジャポネスク・バージョン」と、急傾斜の舞台を使ってシンプルにイスラエルの荒野を再現した「エルサレム・バージョン」を上演。
世界初演 1978年/劇団四季初演 1982年
貧しい家に生まれながら、美貌と才覚を武器にアルゼンチン大統領夫人にまで上り詰め、33歳の若さで世を去った実在の人物、エバ・ペロンの半生を描いた作品。クラシック、ラテン系のルンバやサンバ、さらにロック、ポップス、宗教音楽など様々なジャンルの音楽が、エバの数奇な運命をドラマティックに彩っている。
劇団四季では、各国で上演されていたハロルド・プリンスのオリジナル演出版ではなく、浅利慶太による独自の演出で上演。浅利は、エビータの人生への向き合い方そのものに注目。祈りや情熱にあふれ、自分の想いに純粋に生きた彼女の姿を、華やかに、時に冷徹にシニカルに描くことにより、単なる評伝劇やサクセスストーリーに留まらない重厚な人間ドラマを構築した。
世界初演 1981年/劇団四季初演 1983年
満月が輝く夜、都会のゴミ捨て場で、年に一度の猫たちの舞踏会が開かれる。天上に昇り再生を許されるただ一匹に選ばれるのは誰なのか――24匹の誇り高く個性豊かなジェリクルキャッツたちが、自らの生き方を披露する。
詩人T・S・エリオットが子どもたちのために編んだ詩集「ポッサムおじさんの猫とつき合う法」を基に、ロイド=ウェバーが作曲し創作されたミュージカル。
劇団四季の初演は、東京・西新宿のキャッツ・シアターにて。仮設専用劇場の建設で、年単位のロングラン公演が可能に。同時に東京以外の各都市での長期公演も実現した。総上演回数は1万回を超える。現在はキャナルシティ劇場(福岡・博多)で上演中。
※写真はこれまでの上演舞台より。今回のコンサートの演出とは異なります。
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