1月11日(月)、ファミリーミュージカル『エルコスの祈り』東京公演が千秋楽を迎えました。
1984年に日生名作劇場"こどものためのミュージカルプレイ"として初演されて以来、全国各地で子どもたちに愛されてきた『エルコスの祈り』(原題『エルリック・コスモスの239時間』)。自由劇場では今回初の上演となりました。
人間型ロボット「エルリック・コスモス」(通称エルコス)の愛とやさしさが、忘れかけていた"思いやり"や"許す心"を、思い出させてくれます。
終演後は、俳優たちが笑顔でお客様をお見送り。ロビーはたくさんの笑顔で溢れました。
『エルコスの祈り』は4月より全国公演がはじまります。ぜひ劇場へ足をお運びください!
また自由劇場では3月27日(日)から『人間になりたがった猫』を、さらに夏休みには『ガンバの大冒険』を上演します。劇団四季がお届けするファミリーミュージカルの数々にどうぞご期待ください!